キャンプ場でジャンボピザを焼く
2022/12/1
キャンプ場でロッジのフィッシュパンを使ってピザを焼きました。
自宅で捏ねた生地を冷蔵発酵してキャンプ場に持って行き、トウモロコシソースを使ったクレマのピザを焼きました。娘はトマトがあまり好きではないので、半分はトマトの代わりにチーズを散らしています。
以前記事にした巨大ステンレストレーの上に、金網を敷き、ロッジのリッドスタンドを2個並べ、チャコールブリケットを使って焼きました。
生地をホームベーカリーで捏ねあげたのは前夜の19:40です。そのまま冷蔵庫に入れます。
22:40にはかなり膨らんでいました。
パンチして冷蔵庫に戻します。
翌日11:50。そろそろキャンプに出発ですので生地を取り出します。かなり膨れています。
再度パンチしてクーラーに入れて、車に積み込みます。
生地をクーラーから出して室温に戻すのを忘れていました。クーラーから出してそのまま成型に移ります。クーラーが冷たすぎたのでしょうか?あまり膨らんでいません。隙間のあるテーブルで、薄いシリコンマットから隙間が透けて見えていますが、問題なく使えました。ピザ用の良く伸びるイーストを使ってはいるのですが、それでも成型にずいぶん手間取りました。
画像上右側のスターター一杯分のチャコールブリケットを底に敷き、左のスターター約半分くらいのチャコールブリケットを上に乗せて焼きました。
チャコールブリケットの数ですが、上記記事で計算スクリプトを作っています。230度で焼く場合、計算値だと「上 33 下 11」になります。今回は計算値を無視して倍ほど入れています。フィッシュパンを何度か使いましたが、大きなサイズですので、放熱が良く、底は酸素が届きにくいため、なかなか温度が上がりにくい感じです。今回は風が無風だったので、さらに温度が上がりにくいのもあります。ロストル代わりに、平らな金網を敷きましたが、あまり効果はなかったようです。
フィッシュパンの上に鉄板(60×40)を乗せ、その上にもチャコールブリケットを乗せます。
5分ほど焼いてからチャコールブリケットをすべて鉄板の上に乗せ、底は余熱で焼きます。
15分ほど焼いて完成。おいしいピザが焼けました。画像にはないですが、底側も少し焼き色が付きうまく焼けています。親子二人で完食してしまいました。
巨大ステンレストレー(65.3L x 45.4W)での焚き火はあっという間に薪が無くなってしまいます。
自宅で捏ねた生地を冷蔵発酵してキャンプ場に持って行き、トウモロコシソースを使ったクレマのピザを焼きました。娘はトマトがあまり好きではないので、半分はトマトの代わりにチーズを散らしています。
以前記事にした巨大ステンレストレーの上に、金網を敷き、ロッジのリッドスタンドを2個並べ、チャコールブリケットを使って焼きました。
生地をホームベーカリーで捏ねあげたのは前夜の19:40です。そのまま冷蔵庫に入れます。
22:40にはかなり膨らんでいました。
パンチして冷蔵庫に戻します。
翌日11:50。そろそろキャンプに出発ですので生地を取り出します。かなり膨れています。
再度パンチしてクーラーに入れて、車に積み込みます。
生地をクーラーから出して室温に戻すのを忘れていました。クーラーから出してそのまま成型に移ります。クーラーが冷たすぎたのでしょうか?あまり膨らんでいません。隙間のあるテーブルで、薄いシリコンマットから隙間が透けて見えていますが、問題なく使えました。ピザ用の良く伸びるイーストを使ってはいるのですが、それでも成型にずいぶん手間取りました。
画像上右側のスターター一杯分のチャコールブリケットを底に敷き、左のスターター約半分くらいのチャコールブリケットを上に乗せて焼きました。
チャコールブリケットの数ですが、上記記事で計算スクリプトを作っています。230度で焼く場合、計算値だと「上 33 下 11」になります。今回は計算値を無視して倍ほど入れています。フィッシュパンを何度か使いましたが、大きなサイズですので、放熱が良く、底は酸素が届きにくいため、なかなか温度が上がりにくい感じです。今回は風が無風だったので、さらに温度が上がりにくいのもあります。ロストル代わりに、平らな金網を敷きましたが、あまり効果はなかったようです。
フィッシュパンの上に鉄板(60×40)を乗せ、その上にもチャコールブリケットを乗せます。
5分ほど焼いてからチャコールブリケットをすべて鉄板の上に乗せ、底は余熱で焼きます。
15分ほど焼いて完成。おいしいピザが焼けました。画像にはないですが、底側も少し焼き色が付きうまく焼けています。親子二人で完食してしまいました。
巨大ステンレストレー(65.3L x 45.4W)での焚き火はあっという間に薪が無くなってしまいます。