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誰でも簡単にダッチオーブンやスキレットを使いこなして、おいしい料理をアウトドアでも家庭でも作れるように、レシピや使い方、手入れ方法などを、実際の経験を踏まえて書いています。

オーブンで焼くフォカッチャ

2024/2/19

 先日焼いたフォカッチャが娘に好評だったので再度焼くことにしました。前回はキャンプ場で焼く場合の参考になるようにオーブンを使わないで発酵、焼成しましたが、今回はオーブンで焼くので、発酵もオーブンを使っています。生地の量も少し増やしました。


・準強力粉 200g(リスドオル)
・イースト 3g(赤サフ)
・塩 4g(精製塩)
・砂糖 6g(上白糖)
・生地に入れるオリーブオイル 20g
・スキレットに入れるオリーブオイル 小さじ2
・水 120g

 レシピはほぼ同じですが、小麦粉に準強力粉のリスドオルを使いました。生地に入れるオリーブオイルの量を計測しやすい重さに変えてみました。20mlから20gになったので少し量が増えています。コンロで焼くわけではないのでスキレットに入れるオイルも少し減らしました。

オーブンで焼くフォカッチャ

 材料を合わせたらホームベーカリーの生地コースでこねと一次発酵。だいたい1時間です。上の画像は一次発酵終了時のものです。

オーブンで焼くフォカッチャ

 一次発酵が終わったら、再度ホームベーカリーの生地コースで2分間だけ動かし、パンチ。その後余熱で20分ベンチタイム。このころからオーブンを二次発酵の温度で予熱し、スキレットを入れて温めておく。上の画像はベンチタイム後のものです。

オーブンで焼くフォカッチャ

 ベンチタイムが終わったら、スキレットにオリーブオイルを入れて馴染ませ、生地を取り出してそのまま丸めてスキレットに入れて、手にオリーブオイルをつけ(分量外)スキレット全体に広げて伸ばします。発酵して広がるのでだいたい広げたら大丈夫です。

オーブンで焼くフォカッチャ

 スキレットに蓋をかぶせて、35度のオーブンで2次発酵をします。ガスオーブンなら40分。電気オーブンなら35分。オーブンの種類によって予熱時間に差があるためです。上の画像は二次発酵終了後のものです。

オーブンで焼くフォカッチャ

 二次発酵が終わったら、スキレットを取り出し、オーブンを200度に予熱。今回は10本の指を使って生地にくぼみを多量に作りました。

オーブンで焼くフォカッチャ

、具材を散らし、蓋をして余熱で保温を続ける。オーブンの温度が上がったら、スキレットを入れて20分焼きます。

オーブンで焼くフォカッチャ

 焼きあがったらスキレットをトントンと落とし、縮むのを防ぎます。

オーブンで焼くフォカッチャ

 おいしそうに焼けました。

オーブンで焼くフォカッチャ

 裏側はこんな感じ。

オーブンで焼くフォカッチャ

 穴をあけすぎたので、気泡がつぶれたのかフランスパン的な断面ではありませんね。でも、フランスパン的な味でおいしかったです。


タグ :パン

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