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誰でも簡単にダッチオーブンやスキレットを使いこなして、おいしい料理をアウトドアでも家庭でも作れるように、レシピや使い方、手入れ方法などを、実際の経験を踏まえて書いています。

JDOSダッチオーブンのレストア

2018/2/9

 ダッチオーブン料理と言えばチキンのまる焼きを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか? この料理をするには最低で10インチディープか12インチのダッチオーブンが必要になります。日本にダッチオーブンを広めた菊池氏の最初の本では12インチを最初のダッチオーブンとして勧めていました。しかしながらアメリカ標準の12インチは、狭い日本では大きすぎて、何かと不便だったようで、当時ロッジのラインナップになかった10インチディープをわざわざ日本用にロッジに製作を依頼して完成されたのがJDOS(ジャパン・ダッチ・オーヴン・ソサエティ)のロゴ入りのJDOSキャンプオーブン10インチディープです。今ではアメリカでも販売されていますが、10インチディープの発祥は日本なんです。

JDOSダッチオーブンの蓋

 その後、ディープタイプのダッチオーブンが日本の各メーカーから販売され、現在ではダッチオーブンと言えばディープが主流になっているようにも思えます。日本でのダッチオーブンの使い方とディープは相性が良かったのかもしれません。

 私はと言えば、ディープは8インチのステンレスダッチオーブンだけ。特にディープは必要と思っていないのですが、日本のダッチオーブンの記念碑とも言えるJDOSのダッチオーブンはいつか手に入れたいと思っていました。

 ところが、昨年、オークションで安値で入札したら落札しちゃいました ^^;; 届いたダッチオーブンは、油がべとべとで、臭くて、なんと脚がちょん切られていました ^^;; 「写真があるのだから、それぐらい見たら判るだろ」と言うことでしょうか? 何も説明はありませんでしたし、写真も脚があるのかどうか判りにくいものでした。皆さん脚が無いのに気がついていたから安く落とせたのかな?

 正直言って脚のないキャンプダッチは私にとって価値がありません。そのままヤフオクで転売しても良かったのですが、どこまでレストアできるものか試したいのと、良くわからない縁ですが、我が家にやってきたものなので、しばらくお付き合いしてみたいと手元に置くことにしました。

 しかしながら、この臭くてべとべとのダッチオーブンのレストアは結構手間取ることになりました。ベトベトの油は200度以下で煙が出ますので、とりあえず、大型シングルバーナーで庭で30分くらい焼きました。その後、重曹、クレンザーなどの洗剤を使い、スチールたわし、ステンレスたわし、コゲ落ちくんなどを使い、コゲを取り除いてリセットを目指しますが、なかなかきれいになりませんでした。1日中洗うわけにも行きませんので、1日で20分くらいが洗う時間。洗い終わったら一旦焼いて油を塗り、翌日また洗いなおすの繰り返しです。

 底全体が銀色になったわけではなく、半分ぐらいは黒い部分がありましたが、変なベトベトや臭いがない状態になったので、一旦終了することにして、内側以外の分も含め全体を洗い、加熱乾燥させた後、全体に油を塗りオーブンに何度か放り込み、まあまあの見た目になりました。

 その後は熱燻を数回して、空焚きをすることでそれなりに育てました。少なくとも蓋はかなり満足がいくところまできれいになりました。

 まだそんなに使っていませんが、ディープなのでアウトドアで使うことはほとんど無いと思います。高さがあるため、脚が無いのは家庭で使う分には、それなりに便利です。何かの縁で我が家にやってきたのだから、このまま使い続ける予定です。

 私にとって脚を切り取ったキャンプダッチオーブンを所有していることは黒歴史に近いものがあり、今まではっきりと記事にしていませんし、料理もほとんどしていなかったのですが、そろそろ料理に使う気になってきたので書いてみました。




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