Summer Egg Skilletと全粒粉ワッフル
2017/10/2
いけのこが、今年最後のズッキーニかな? と言いながらズッキーニを買っていたので、季節外れですが、Summer Egg Skillet という料理を作ってみました。夏野菜と卵のスキレットプレートって感じでしょうか? 割と良く見かけるレシピです。今回は全粒粉入りののワッフルとあわせてみました。

卵 2個
赤たまねぎ 1/3
ズッキーニ 半量
3色ピーマン 各半量
オリーブオイル 適量
塩・胡椒 適量

8インチスキレットを熱し、スキレットと蓋に油を塗っておく。オリーブオイルを入れて野菜を炒める。

野菜に大体火が入ったら、卵を乗せて水(分量外)を少し入れて蓋をして蒸し焼きにする。2,3分で完成です。

パン用の全粒粉を入れたレシピです。製菓用の全粒粉を使う場合は、全粒粉100g+薄力粉45g+強力粉100gでいいかな?
薄力粉 72g
パン用全粒粉 50g
BP 大さじ1/2
黄身 1個分
卵白 1個分
牛乳 160ml
溶かしバターまたはマーガリン 35g
砂糖 大さじ1/2
バニラエクストラクト 小さじ1/2
卵白に砂糖を入れ泡立てる。卵黄と牛乳、バニラエクストラクトを混ぜ、ふるった小麦粉、BPと混ぜる。溶かしバターを混ぜたら、泡立てた卵白と混ぜて生地が完成。
ワッフルアイアンはあらかじめ2枚とも220度くらいに熱し、2分ほど冷ましてからオイルを塗り、傾けても油が滴り落ちない程度に余ったオイルを拭き取っておく。できれば、油を塗った後に溶かしバターを塗っておくと完璧。
焼く前に、ワッフルアイアン2枚をを180度程度に熱する。

生地をワッフルアイアンに流すときに、3/4カップ(180ml)のカップを使います。この手のたくさんのサイズのカップがセットになったものがあるので、アメリカンな料理を作るときにはぜひ手に入れておくことをお勧めします。アメリカ料理の計量の基本は、カップ計量ですので、揃えておくと驚くほど簡単に計量が終わります。私は出来るだけ再現性を高めるために、重量表記にしています。100均でも以前は見かけました。
この量の生地をワッフルアイアンに入れると、8割ほど生地が流れ、揺すって生地を馴染ませると全面に生地が流れるくらいが適正な生地の硬さです。すばやく蓋をして反転し、片面2分程度焼く。臭いや煙で焼き上がりを判断する事が重要。ちょうど良い焼け具合になるのが片面2分以下だとちょっと焦げ臭くなります。片面3分以上掛かると味わいが変わってしまいます。

バニラエクストラクトはラム酒にバニラを漬け込んだ自然食品です。私は、コストコで購入したものを使っています。人工香料が使われているバニラエッセンスやバニラオイルでも代用できますが、アメリカンなお菓子のレシピでは良く使われますので、購入するなり、自作するなりして手元に置いておくと良いと思います。
今回はfamの付録の「バーナー&焚き火用ホットプレート」を初めて使ってワッフルを焼いたので、火加減が分からず、片面2分30秒ほど焼きました。本当は2分で焼きたいですね。famの付録のお陰で全粒粉入りの割りにきれいな焼き上がりだと思います。牛乳の量を減らしちょうど良い硬さの生地になったと思います。これでパイアイアン用のレシピがほぼ完成です。

Summer Egg Skilletのレシピ
卵 2個
赤たまねぎ 1/3
ズッキーニ 半量
3色ピーマン 各半量
オリーブオイル 適量
塩・胡椒 適量

8インチスキレットを熱し、スキレットと蓋に油を塗っておく。オリーブオイルを入れて野菜を炒める。

野菜に大体火が入ったら、卵を乗せて水(分量外)を少し入れて蓋をして蒸し焼きにする。2,3分で完成です。
Rome 全粒粉入りワッフルのレシピ

パン用の全粒粉を入れたレシピです。製菓用の全粒粉を使う場合は、全粒粉100g+薄力粉45g+強力粉100gでいいかな?
薄力粉 72g
パン用全粒粉 50g
BP 大さじ1/2
黄身 1個分
卵白 1個分
牛乳 160ml
溶かしバターまたはマーガリン 35g
砂糖 大さじ1/2
バニラエクストラクト 小さじ1/2
卵白に砂糖を入れ泡立てる。卵黄と牛乳、バニラエクストラクトを混ぜ、ふるった小麦粉、BPと混ぜる。溶かしバターを混ぜたら、泡立てた卵白と混ぜて生地が完成。
ワッフルアイアンはあらかじめ2枚とも220度くらいに熱し、2分ほど冷ましてからオイルを塗り、傾けても油が滴り落ちない程度に余ったオイルを拭き取っておく。できれば、油を塗った後に溶かしバターを塗っておくと完璧。
焼く前に、ワッフルアイアン2枚をを180度程度に熱する。
アメリカンな計量カップを手に入れておくと便利

生地をワッフルアイアンに流すときに、3/4カップ(180ml)のカップを使います。この手のたくさんのサイズのカップがセットになったものがあるので、アメリカンな料理を作るときにはぜひ手に入れておくことをお勧めします。アメリカ料理の計量の基本は、カップ計量ですので、揃えておくと驚くほど簡単に計量が終わります。私は出来るだけ再現性を高めるために、重量表記にしています。100均でも以前は見かけました。
この量の生地をワッフルアイアンに入れると、8割ほど生地が流れ、揺すって生地を馴染ませると全面に生地が流れるくらいが適正な生地の硬さです。すばやく蓋をして反転し、片面2分程度焼く。臭いや煙で焼き上がりを判断する事が重要。ちょうど良い焼け具合になるのが片面2分以下だとちょっと焦げ臭くなります。片面3分以上掛かると味わいが変わってしまいます。
バニラエクストラクトについて

バニラエクストラクトはラム酒にバニラを漬け込んだ自然食品です。私は、コストコで購入したものを使っています。人工香料が使われているバニラエッセンスやバニラオイルでも代用できますが、アメリカンなお菓子のレシピでは良く使われますので、購入するなり、自作するなりして手元に置いておくと良いと思います。
今回はfamの付録の「バーナー&焚き火用ホットプレート」を初めて使ってワッフルを焼いたので、火加減が分からず、片面2分30秒ほど焼きました。本当は2分で焼きたいですね。famの付録のお陰で全粒粉入りの割りにきれいな焼き上がりだと思います。牛乳の量を減らしちょうど良い硬さの生地になったと思います。これでパイアイアン用のレシピがほぼ完成です。