小雀陣二さんの「ダッチオーブン極楽クッキング」
2016/8/8
暑いですね。週末に南光自然観察村に行ってきましたが、暑さでお疲れでまだ記事を書く元気が無いのでとりあえず夕食だけUPします。
今回は、小雀陣二さんの「ダッチオーブン極楽クッキング」のタンドリーチキンを参考にして味付けした鶏肉を持ってきました。5月ごろに購入したのですが、今回初めて、この本を参考に料理を作りました。わたしが「なんか普通の料理ばっかり」と言うと、いけのこが「キャンプでこんな料理が出たら充分じゃ?」と言われました。確かにこの本の通り料理をすれば、食材や調味料が基本的なので思ったより簡単にキャンプ場で料理ができそうです。
今回のタンドリーチキンは家で前日に漬け込んでおいて、キャンプ場で焼くだけですので、家の冷蔵庫に漬け込んだ肉を忘れてこなければ、特に簡単です。タンドリーチキンの場合どうしても漬け込んだヨーグルトが余り、処分に困ります。今回はカレーを別に作るのでその中に入れる計画でしたが、ほとんど余らない量で、実践的なレシピでした。
ロッジの12インチキャンプオーブンで焼いてみました。ダッチオーブンの温度は岩手切炭を上15個下4個で20分とチャコールブリケットでは良く分からないのですが料理の写真を見ると、ちょっと強めみたいなので190度超狙いで上20下10で余熱。焼くときは下を7にする。ガスで蓋と本体を予熱しておいて、キャプテンスタッグの底網を敷き漬け込んだ鶏肉を並べます。
放射温度計で温度を測りますが、あまり温度が上がりません。蓋の中央で140度ちょい。チャコールブリケットを追加で多めにおきました。
予定より時間が掛かりましたが、良い焼き色が付きました。ただ、下火も弱かったみたいで肉汁がかなり出ています。キャンプ場で油を流すのはあまり良くないので、ファットセパレーターがほしくなります。
この本の炭を使うレシピは岩手切炭を使うので、次回この本を参考にするときは岩手切炭を用意して再挑戦してみたいです。このタンドリーチキンも美味しかったのでリベンジしたいです。
上記ファットセパレーターはどちらも1リットル。耐熱温度が90度ほどと低いのが残念。でも、放射温度計があるから大丈夫かな? どちらも油こしが付いています。小久保の方がお安いので購入しました。
今回は、小雀陣二さんの「ダッチオーブン極楽クッキング」のタンドリーチキンを参考にして味付けした鶏肉を持ってきました。5月ごろに購入したのですが、今回初めて、この本を参考に料理を作りました。わたしが「なんか普通の料理ばっかり」と言うと、いけのこが「キャンプでこんな料理が出たら充分じゃ?」と言われました。確かにこの本の通り料理をすれば、食材や調味料が基本的なので思ったより簡単にキャンプ場で料理ができそうです。
今回のタンドリーチキンは家で前日に漬け込んでおいて、キャンプ場で焼くだけですので、家の冷蔵庫に漬け込んだ肉を忘れてこなければ、特に簡単です。タンドリーチキンの場合どうしても漬け込んだヨーグルトが余り、処分に困ります。今回はカレーを別に作るのでその中に入れる計画でしたが、ほとんど余らない量で、実践的なレシピでした。
ロッジの12インチキャンプオーブンで焼いてみました。ダッチオーブンの温度は岩手切炭を上15個下4個で20分とチャコールブリケットでは良く分からないのですが料理の写真を見ると、ちょっと強めみたいなので190度超狙いで上20下10で余熱。焼くときは下を7にする。ガスで蓋と本体を予熱しておいて、キャプテンスタッグの底網を敷き漬け込んだ鶏肉を並べます。
放射温度計で温度を測りますが、あまり温度が上がりません。蓋の中央で140度ちょい。チャコールブリケットを追加で多めにおきました。
予定より時間が掛かりましたが、良い焼き色が付きました。ただ、下火も弱かったみたいで肉汁がかなり出ています。キャンプ場で油を流すのはあまり良くないので、ファットセパレーターがほしくなります。
この本の炭を使うレシピは岩手切炭を使うので、次回この本を参考にするときは岩手切炭を用意して再挑戦してみたいです。このタンドリーチキンも美味しかったのでリベンジしたいです。
上記ファットセパレーターはどちらも1リットル。耐熱温度が90度ほどと低いのが残念。でも、放射温度計があるから大丈夫かな? どちらも油こしが付いています。小久保の方がお安いので購入しました。