eMEALで冷やしおでん
2018/8/6
暑いですね。冷たい食べ物が恋しい季節ですので、eMEALの付属レシピに載っている「冷やしおでん」をミラー仕上げステンレスダッチオーブンで作ってみました。温度は鍋の中央にあるトマトを輻射温度計で測っています。レシピはSOTOのホームページに載っていますが、追加で厚揚げと、まる天4個、ごぼ天8個、じゃこ天3枚、ショウガ天2枚、小さな野菜天8個などを入れました。つみれは無かったので入れていませんが、代わりにじゃこ天を入れています。
→SOTOのeMEAL ST-920 のホームページ(下の方にレシピがあります)
画像は保温調理前。具材は追加しましたが、だしはレシピ通りの1.8リットルです。10インチディープですが、ギリギリですね。レシピ通り、(沸騰してから)5分加熱して、eMEALに入れて30分以上(1時間)保温調理をしました。
保温調理が終わりました。オクラの色がかなり変わりました。レシピでは、1時間掛けて冷やす事になっています。冷房を掛けた部屋で扇風機の風を当てて1時間放置しましたが、内部は50度ほどにしか温度が下がっていませんでした。eMEALの中に入れるわけにも行かないので、蒸し器の鍋の中に水を入れてその中にダッチオーブンを入れて水冷にしました。蓋にも水を入れて冷やします。10分おきに水を替えると、40分ほどで内部の温度が30度くらいまで下がったので、eMEALに入れて2時間冷やすことにしました。
保冷剤はダイソーで買ってきた凍っても固くならないものを回りに4個、上に2個の計6個を使い冷やします。冷やしおでんならこれで充分だと思います。1時間で大体20度まで下がりました。
2時間後、eMEALに付属してる温度計はこんな感じで、20度を切っています。蓋を開けてトマトの温度を測ると18.4度。
完成です。中の温度は18度くらいですが、充分冷たく感じる温度でした。これより冷たいとおいしくなくなる予感です。
普段は関東だき(かんとだき)と呼ばれる茶色いおでんを食べていますので、たとえ暖かくても、白だしのおでんはちょっと物足りないのですが、冷たいおでんもこの時期なら悪くないです。大根はちょっと硬くしゃりっとした感じがありますが、充分味がしみていて、冷たい夏のおでんには合っている感じです。もし柔らかい大根が食べたいのであれば、先に大根だけを5分ほど煮て保温調理を30分ほどしてから調理すると良いと思います。
→SOTOのeMEAL ST-920 のホームページ(下の方にレシピがあります)
画像は保温調理前。具材は追加しましたが、だしはレシピ通りの1.8リットルです。10インチディープですが、ギリギリですね。レシピ通り、(沸騰してから)5分加熱して、eMEALに入れて30分以上(1時間)保温調理をしました。
保温調理が終わりました。オクラの色がかなり変わりました。レシピでは、1時間掛けて冷やす事になっています。冷房を掛けた部屋で扇風機の風を当てて1時間放置しましたが、内部は50度ほどにしか温度が下がっていませんでした。eMEALの中に入れるわけにも行かないので、蒸し器の鍋の中に水を入れてその中にダッチオーブンを入れて水冷にしました。蓋にも水を入れて冷やします。10分おきに水を替えると、40分ほどで内部の温度が30度くらいまで下がったので、eMEALに入れて2時間冷やすことにしました。
保冷剤はダイソーで買ってきた凍っても固くならないものを回りに4個、上に2個の計6個を使い冷やします。冷やしおでんならこれで充分だと思います。1時間で大体20度まで下がりました。
2時間後、eMEALに付属してる温度計はこんな感じで、20度を切っています。蓋を開けてトマトの温度を測ると18.4度。
完成です。中の温度は18度くらいですが、充分冷たく感じる温度でした。これより冷たいとおいしくなくなる予感です。
普段は関東だき(かんとだき)と呼ばれる茶色いおでんを食べていますので、たとえ暖かくても、白だしのおでんはちょっと物足りないのですが、冷たいおでんもこの時期なら悪くないです。大根はちょっと硬くしゃりっとした感じがありますが、充分味がしみていて、冷たい夏のおでんには合っている感じです。もし柔らかい大根が食べたいのであれば、先に大根だけを5分ほど煮て保温調理を30分ほどしてから調理すると良いと思います。
ソト(SOTO) 2017-02-21
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン10インチ エミールセット ST-910ES
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ソト(SOTO) 2018-11-10