ブルーベリーグラント
2017/2/22
原 亜樹子さんの「コブラーとクランブル」に載っているブルーベリーグラント(Blueberry Grunt)を作ってみました。グラントはニューイングランドに伝わるお菓子だそうです。コブラーみたいですが、上から加熱しないデザートなので、だれでもキャンプでお手軽に作れるので、作るのが楽しみでした。
冷凍ブルーベリーをメープルシロップなどで煮ます。
バター少な目のビスケット生地を入れます。
15分ほど煮て完成。あああ!変な色が・・・・ ^^;;; どうやら、ブルーベリーのアントシアニンと、生地に入れた重曹が反応してしまったみたいです。生地にはプレーンヨーグルトが入っていて、重曹と中和する計算のレシピだと思うのですが、酸味の少ないヨーグルトだったので、上手く中和しなかったようです。見た目は悪いのですが、健康には問題ありません。ただ、見た目が悪いと味まで悪く感じますので、この本のレシピどおりに作るなら、酸味の強いプレーンヨーグルトを使うほうが良いと思います。一番安全なのはベーキングパウダーだけを使うことだと思います。
ブルーベリーシロップに蒸しパンを入れて煮込んだような面白いお菓子で温まりますので、冬キャンプにぴったりです。日本で言えば、水団のおしるこって感じでしょうか?
ただ、ダッチオーブンにとっては酸の強い料理ですので、コーティングが取れて銀色になる可能性がある危険な料理ですので、琺瑯の鍋で作る方が安全だとは思います。ある程度使い込んだダッチオーブンなら、15分くらいでできる簡単な料理ですので、きっと大丈夫だと思います。今回は、皮膜が取れた様子はありませんでした。海外の画像を見るとスキレットを使って作っている事が多いように思いました。
本のレシピをUPするわけにはいきませんので、ネットで探し当てた英文のレシピへのリンクを張っておきます。こちらではカナダのノバスコシア州のお菓子ということになっています。1/4くらいに減らせば、同じくらいの量になるかな? レシピはだいぶ違います。
→Blueberry Grunt - Port and Fin
そのうち、だれでも作れるように、ベーキングパウダーを使い、メープルシロップを使わない簡単なレシピを研究して公開したいと思います。
冷凍ブルーベリーをメープルシロップなどで煮ます。
バター少な目のビスケット生地を入れます。
15分ほど煮て完成。あああ!変な色が・・・・ ^^;;; どうやら、ブルーベリーのアントシアニンと、生地に入れた重曹が反応してしまったみたいです。生地にはプレーンヨーグルトが入っていて、重曹と中和する計算のレシピだと思うのですが、酸味の少ないヨーグルトだったので、上手く中和しなかったようです。見た目は悪いのですが、健康には問題ありません。ただ、見た目が悪いと味まで悪く感じますので、この本のレシピどおりに作るなら、酸味の強いプレーンヨーグルトを使うほうが良いと思います。一番安全なのはベーキングパウダーだけを使うことだと思います。
ブルーベリーシロップに蒸しパンを入れて煮込んだような面白いお菓子で温まりますので、冬キャンプにぴったりです。日本で言えば、水団のおしるこって感じでしょうか?
ただ、ダッチオーブンにとっては酸の強い料理ですので、コーティングが取れて銀色になる可能性がある危険な料理ですので、琺瑯の鍋で作る方が安全だとは思います。ある程度使い込んだダッチオーブンなら、15分くらいでできる簡単な料理ですので、きっと大丈夫だと思います。今回は、皮膜が取れた様子はありませんでした。海外の画像を見るとスキレットを使って作っている事が多いように思いました。
本のレシピをUPするわけにはいきませんので、ネットで探し当てた英文のレシピへのリンクを張っておきます。こちらではカナダのノバスコシア州のお菓子ということになっています。1/4くらいに減らせば、同じくらいの量になるかな? レシピはだいぶ違います。
→Blueberry Grunt - Port and Fin
そのうち、だれでも作れるように、ベーキングパウダーを使い、メープルシロップを使わない簡単なレシピを研究して公開したいと思います。