羽つき餃子に初チャレンジ
2017/2/21
昨夜は餃子でした。いけのこがいつものペースで50個の餃子を作ってくれたのですが、大体普通の餃子の焼き方は分かった感じなので、今回はスキレットで、羽つき餃子に初チャレンジです。
・羽つき餃子の試作レシピ(10 1/4インチスキレットで1回で焼く量)
餃子 25個
水 110ml
小麦粉 11g
大豆油 大さじ1
ごま油 大さじ2
1回目は、ムラなく熱が伝わるようにスキレットを移動させながら焼きましたが、初めてなこともあり、ちょっと焦がしました ^^;; ただ、焦げていない場所の味はとてもよかったです。いつもに比べ油が多い焼き方ですが、味はそんなに変わりません。ただ、揚げ焼きに近い感じになるため、焼き上がりもそんな感じになってしまいます。
2回目は適当に焼きましたが、焦げないように焼いたので弱気な火力になってしまいました。ただ、最後に油を多めに入れると、適当に焼いても熱が均等に伝わる事がわかったのが収穫です。弱気な火力のため、1回目より味は落ちました。この中間の焼き加減を習得する必要がありそうです。
・今回の焼き方の覚書
180度にスキレットを熱し、大さじ1杯の油をなじませてから火を止め、餃子を並べます。並べ方はいつもと同様に、周りに22個、中央に3個です。5分ほど中火で焼いて少し焼き色をつけます。その後、小麦粉を溶いた水を入れて蓋をして火はそのままの中火で5分ほど加熱して蓋を取る。少し水分が残っているので、そのまま1分から2分加熱して水分を飛ばしてから、ごま油を鍋肌から回し入れる。ごま油が全体に行き渡るようにスキレットを回す。側面が鍋に引っ付いているのでそれを小型の金属ターナーで外す。周りを外すと、底の部分も一部外れかけてくるので、そのあたりに金属ターナーを入れ、全体を浮かす。スキレットを振って、全体が外れているのを確認したら、スキレットを傾けて、油を出来るだけ注ぎ取ってから、餃子の上に皿を乗せて反転させる。(餃子を外す前に油を注ぎとる方が簡単かもしれません)
羽つき餃子を焼くときは、今回のように餃子を敷き詰めるより、もっと餃子の間隔をあけて焼いた方が羽根を楽しめると思います。また、今回は餃子に焼き色をつけてから液を入れて蒸し焼きにしましたが、羽根を最後に焼いて焼き色を付ける事になるので、最初に餃子に焼き色をつける必要はない気がします。今回のように敷き詰めるなら、水110mlは多すぎだと思われます。
1回目に焦げているのは奥側の持ち手と反対付近。2回目の色の濃い部分も同様なので、コンロの奥側にスキレットを置く癖があるのかも?
何はともあれこんなにきれいに餃子が外れたのにはびっくりです。次回普通に餃子を焼くときも油の量を変更してみたいと思います。具体的には、最初の油は20mlから大さじ1の15mlに、後のごま油は7mlからこちらも大さじ1の15mlしてみたいと思います。
・羽つき餃子の試作レシピ(10 1/4インチスキレットで1回で焼く量)
餃子 25個
水 110ml
小麦粉 11g
大豆油 大さじ1
ごま油 大さじ2
1回目は、ムラなく熱が伝わるようにスキレットを移動させながら焼きましたが、初めてなこともあり、ちょっと焦がしました ^^;; ただ、焦げていない場所の味はとてもよかったです。いつもに比べ油が多い焼き方ですが、味はそんなに変わりません。ただ、揚げ焼きに近い感じになるため、焼き上がりもそんな感じになってしまいます。
2回目は適当に焼きましたが、焦げないように焼いたので弱気な火力になってしまいました。ただ、最後に油を多めに入れると、適当に焼いても熱が均等に伝わる事がわかったのが収穫です。弱気な火力のため、1回目より味は落ちました。この中間の焼き加減を習得する必要がありそうです。
・今回の焼き方の覚書
180度にスキレットを熱し、大さじ1杯の油をなじませてから火を止め、餃子を並べます。並べ方はいつもと同様に、周りに22個、中央に3個です。5分ほど中火で焼いて少し焼き色をつけます。その後、小麦粉を溶いた水を入れて蓋をして火はそのままの中火で5分ほど加熱して蓋を取る。少し水分が残っているので、そのまま1分から2分加熱して水分を飛ばしてから、ごま油を鍋肌から回し入れる。ごま油が全体に行き渡るようにスキレットを回す。側面が鍋に引っ付いているのでそれを小型の金属ターナーで外す。周りを外すと、底の部分も一部外れかけてくるので、そのあたりに金属ターナーを入れ、全体を浮かす。スキレットを振って、全体が外れているのを確認したら、スキレットを傾けて、油を出来るだけ注ぎ取ってから、餃子の上に皿を乗せて反転させる。(餃子を外す前に油を注ぎとる方が簡単かもしれません)
羽つき餃子を焼くときは、今回のように餃子を敷き詰めるより、もっと餃子の間隔をあけて焼いた方が羽根を楽しめると思います。また、今回は餃子に焼き色をつけてから液を入れて蒸し焼きにしましたが、羽根を最後に焼いて焼き色を付ける事になるので、最初に餃子に焼き色をつける必要はない気がします。今回のように敷き詰めるなら、水110mlは多すぎだと思われます。
1回目に焦げているのは奥側の持ち手と反対付近。2回目の色の濃い部分も同様なので、コンロの奥側にスキレットを置く癖があるのかも?
何はともあれこんなにきれいに餃子が外れたのにはびっくりです。次回普通に餃子を焼くときも油の量を変更してみたいと思います。具体的には、最初の油は20mlから大さじ1の15mlに、後のごま油は7mlからこちらも大さじ1の15mlしてみたいと思います。
コメント
おはようございます。
餃子美味しそうですね~キャンプで餃子とビールも最高なので慣れたら作ってみたくなりましたよ~(*^▽^*)
今度のキャンプでは、初めて使うので何を作るか悩み中ですが餃子は、無理でしょうね~?ロッジのスキレットは、直ぐに使えると言っても油を馴染んでからですよね?
餃子美味しそうですね~キャンプで餃子とビールも最高なので慣れたら作ってみたくなりましたよ~(*^▽^*)
今度のキャンプでは、初めて使うので何を作るか悩み中ですが餃子は、無理でしょうね~?ロッジのスキレットは、直ぐに使えると言っても油を馴染んでからですよね?
けんちゃんママさんこんにちは。
ロッジの製品はロッジロジックという処理がされていて、軽く洗ったらすぐ使えることになっています。でも、ダッチオーブンとしては、まだ赤ちゃんみたいな物です。もしキャンプに持っていくのなら、細心の注意を払ってあげてください。新品は焦げ付きやすく、錆びやすく、物によっては鉄臭く、表面がざらざらで、油を塗ると、ペーパータオルや布巾がボロボロになったりしますので、扱いにくいです。出来れば毎日朝にでも野菜炒めでもして、使った後は裏も表も油を薄く塗って、全体に油をなじませて、少しでも育ててから持っていくことを強くお勧めします。
けんちゃんママのコンボクッカーは模様入りなので、模様部分が錆びたら、かなり厄介だと思います。模様の部分には筆のような物で油を薄く塗ってください。たこ焼き用の油引きは、ほこりのように糸が抜けまくると思います。なお、油の塗りすぎに注意してください。
初めての料理で、餃子はあまりお勧めしません。
ロッジの製品はロッジロジックという処理がされていて、軽く洗ったらすぐ使えることになっています。でも、ダッチオーブンとしては、まだ赤ちゃんみたいな物です。もしキャンプに持っていくのなら、細心の注意を払ってあげてください。新品は焦げ付きやすく、錆びやすく、物によっては鉄臭く、表面がざらざらで、油を塗ると、ペーパータオルや布巾がボロボロになったりしますので、扱いにくいです。出来れば毎日朝にでも野菜炒めでもして、使った後は裏も表も油を薄く塗って、全体に油をなじませて、少しでも育ててから持っていくことを強くお勧めします。
けんちゃんママのコンボクッカーは模様入りなので、模様部分が錆びたら、かなり厄介だと思います。模様の部分には筆のような物で油を薄く塗ってください。たこ焼き用の油引きは、ほこりのように糸が抜けまくると思います。なお、油の塗りすぎに注意してください。
初めての料理で、餃子はあまりお勧めしません。
美味しそー!!
スキレットでは無いですが
我が家の育成中の鉄フライパンで
餃子を焼くのはまだまだ怖くて出来ません(´・ω・`)
先日もべえさんのアドバイスで
ハンバーグを焼く事に成功したので
もう大丈夫だべ!!と鼻歌交じりで
二回目のハンバーグを焼いたのですが
見事にくっついてしまいましたー(T_T)
油断大敵です。
スキレットでは無いですが
我が家の育成中の鉄フライパンで
餃子を焼くのはまだまだ怖くて出来ません(´・ω・`)
先日もべえさんのアドバイスで
ハンバーグを焼く事に成功したので
もう大丈夫だべ!!と鼻歌交じりで
二回目のハンバーグを焼いたのですが
見事にくっついてしまいましたー(T_T)
油断大敵です。
レフアさんこんにちは。
羽つき餃子は、最後に入れる油で一気に
外れやすくなった感じです。もし普通の餃子を
焼く場合も、最後の油を多めにすると良い
かもです。
あれ?ハンバーグ失敗したのですか?
どうしてなんだろう?
羽つき餃子は、最後に入れる油で一気に
外れやすくなった感じです。もし普通の餃子を
焼く場合も、最後の油を多めにすると良い
かもです。
あれ?ハンバーグ失敗したのですか?
どうしてなんだろう?