基本の10 1/4インチスキレットフォカッチャのレシピ
2018/10/19
各種サイズのスキレットで簡単にフォカッチャが焼ける一覧表を作るために、10 1/4インチスキレットで基準となるフォカッチャを焼いてみました。このフォカッチャはキャンプ場でも焼けるように、オーブンを使わないでコンロの下火だけで焼くことを想定しています。厚みを基準に適正と思われる量を考えています。もっと厚みのあるものも焼けると思いますが、蓋に当たらない程度で少し厚みのあるフォカッチャにしてみました。なお、このフォカッチャの生地を薄くすれば家庭的な低温でも色よく焼けるピザの生地になります。ピザにする場合は1/2から1/3程度に分割すれば1枚のピザに適した厚みの量になります。

基本の10 1/4インチスキレットフォカッチャのレシピ
・強力粉 240g
・イースト 2.8g
・塩 5g
・砂糖 7g
・生地に入れるオリーブオイル 24ml
・スキレットに入れるオリーブオイル 大さじ1
・水 144g
基本の10 1/4インチスキレットフォカッチャのレシピ
recipeCategory: Baking recipeCuisine: Italian keywords: Skillet,Focaccia
Total Time: 01:45 Prep: 00:15 Cook: 01:30Yield: 約1斤
Total Time: 01:45 Prep: 00:15 Cook: 01:30
材料
・強力粉 240g
・イースト 2.8g
・塩 5g
・砂糖 7g
・生地に入れるオリーブオイル 24ml
・スキレットに入れるオリーブオイル 大さじ1
・水 144g
公開日:2018年10月19日 作成:べえ
レシピ
今まで、10 1/4インチスキレットを使って小麦粉200gの生地をフォカッチャで焼いていましたが、少し少ないと感じたので小麦粉を240gに増量してみました。ちょうど良い感じの厚みになったと思います。小麦粉は本格的に準強力粉を使ってもよいのですが、簡単に膨らむことを優先しています。本来は入らない砂糖が入っているのも同じ理由です。イタリアの地方によっては、普段料理をしない父親が作って提供する習わしがあるほど簡単なパンなので、災害などでお米が無くなった場合に強力粉とイーストがあれば普通の油を使って焼いて、主食にすることもできると思います。北海道の地震の時、お店のお米や薄力粉は売り切れて、強力粉だけが残っていたらしいです。
もちろん同じレシピでオーブンでも焼けます。その場合30秒から1分スキレットごとコンロで加熱してからオーブンに入れて焼くとよいと思います。
一次発酵とスキレットの準備
一次発酵はホームベーカリーの生地コースで行いました。スキレットを一度暖め、内部全体に油を薄く塗って拭き取っておきます。
キャンプ場で捏ねる場合は、手ごねになり、車の中や、テントの中など風の当たらない30度くらいの場所で2倍程度に膨らむまで放置します。
成型と二次発酵
一次発酵が終わるころにスキレットを50度程度(今回は58度)に暖めておき、大さじ1のオリーブオイルをなじませておきます。寒い時期や、キャンプ場など条件が悪い場合は蓋も60度程度に暖めて風のあたらない暖かい場所に置いておくと良いと思います。
出来上がった生地を丸めてスキレットに入れ、手にオリーブオイルをつけてスキレットに押し付けて平らに成型します。ベンチタイムや分割はありません。
蓋をして、特に加熱などはしないで二次発酵に入ります。時間はは20分。上の画像は20分後のものです。
20分経ったら、親指で生地の表面をへこませ、オリーブを乗せて突っ込み、オリーブオイルを適量塗り、ローズマリーを刺しこみ、塩を振ります。この作業中も少し膨れています。
コンロでの焼成
蓋をしてガスコンロで焼きます。IHでも問題なく焼けると思います。今回はシマーリングを使ったので、最初に2分間最大火力で焼き、その後、10分ほど強めの弱火で焼きましたが、ちょっと焼きすぎの感じ。普通の弱火10分でよかったようです。シマーリングが無い場合は、最初中火で2分。弱めの弱火で10分焼きます。
なお、蓋をあらかじめ高温に暖める必要はありませんが、あまりに寒い場合は50度程度に暖めたほうが良いです。底の色を見て焼けているようなら反転させます。いったんフォカッチャを大きな皿に滑らせ、上からスキレットをかぶせて反転させます。上の画像は反転直前のもの。よく膨れています。
表面も蓋をして焼きます。その後3分ほど同じ火力で焼きました。再度お皿を使って反転させて、ケーキクーラー(キャンプ場であれば底網)の上に乗せて蒸気を飛ばしたら完成。指先でコンコンと叩いて良い音がしていれば焼けています。生焼けっぽいときは、スライスしてスキレットでトーストすればおいしく食べることができると思います。
完成
レストランで出てくるような厚みのあるフォカッチャが焼けました。パンチをしていないのにきめ細かいパンになりました。じっくり弱火で焼いたからだと思います。蓋を熱して焼くと豪快な気泡が出るかもしれません。
なお、他のサイズのスキレットでも同じように焼けると思います。半量にすると8インチスキレットで焼けるサイズになります。それくらいの量なら、子供たちに袋に材料を入れて渡し、捏ねてもらうと楽しいかもしれません。8インチの場合蓋をしても注ぎ口のところに穴が開くので、うまく焼けるのかな? 生地を少量使って蓋をするとよいかも? そのうち実験してみます。
またこのレシピでできた生地を5等分すれば、6 1/2インチで作るピザにちょうど良いです。家で生地を作り、スキレットにちょうど良いサイズに伸ばしてから冷凍して、キャンプ場までクーラーで持っていけば、簡単にピザが焼けると思います。
サイズを変えて数種類焼いてから、ダッチオーブンの製パン量とレシピ一覧にスキレットの製パン量一覧を加えたいと思います。それとも独立したページのほうがいいのかな?
こちらが裏側。ちょっと焼きすぎです ^^;;
LODGE(ロッジ) ロジック10 1/4インチスキレット フライパン L8SK3
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LODGE(ロッジ) 2011-09-14
スキレット LODGE ロッジ スキレットカバー 《10 1/4インチ》 フライパン 蓋
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株式会社エイアンドエフ
LODGE(ロッジ) 2011-09-14
10 1/4インチのスキレットの蓋だけをわざわざ買うのはちょっともったいない気がして、私は10 1/4インチキッチンダッチオーブンを購入しました。蓋は大活躍なんですが、キッチンダッチは思ったほど活躍していません。
コメント
見事な焼き上がりですねぇー!!
これから寒くなる冬場は
温度維持しにくそうなのですが
発酵は難しくなるものでしょうか?
これから寒くなる冬場は
温度維持しにくそうなのですが
発酵は難しくなるものでしょうか?
レフアさんこんにちは。
寒くなるとテント内でストーブを使うと
思うので、楽になると思います。
中途半端な今頃が一番難しいかも?
とは言うものの、先週も寒かったし、
今週も寒くなりそうなので、ストーブが
ほしいかも?
寒くなるとテント内でストーブを使うと
思うので、楽になると思います。
中途半端な今頃が一番難しいかも?
とは言うものの、先週も寒かったし、
今週も寒くなりそうなので、ストーブが
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