ビーパルの付録スキレットがやってきた
2018/6/10
付録にチャムスのロゴが入ったスキレット(正式名称 CHUMS×BE-PAL 鋳鉄製スキレット mini)が付く、ビーパル2018年7月号が昨日発売されました。アマゾンで早めに予約したのですが、お昼ごろには届くと思っていたのですが、昼まで待っても発送済みにさえなりません。

海水を汲みに行く予定があったので、結局時間切れで、海に向かって出発。異常に小さいスキレット1個だけではコレクションにしかならない予感なので、道中の書店でもう一冊追加購入。2個あれば蓋にもなるし、食器としても使いやすくなります。小さな書店ですが4冊残っていました。帰宅しても届いていなくて、調べてみたら明日到着の予定になっていました。いままでアマゾンで予約したものは発売当日に届いていたのでがっかりです。
予想通り、既にアマゾンでは売切れているようです。ただ、一般書店には置いてあるところが多数あると思いますので、もし欲しければお早めに行動される事をお勧めします。昨日の時点では書店を2軒覗きましたがどちらも在庫がありました。

このスキレット全長14センチ、直径8.5cm、底直径7cm、重さ200gとの事でしたが、とっても小さいです。第一印象は小さい事よりも軽い事が印象に残りました。深さはそれなりにあるので料理は不可能ではないと思います。掲載されているレシピは、「サバ缶とじゃがいものトマトグラタン」、「アスパラとモッツァレラチーズのグラタン」、「ベビーダッチパンケーキ」の3種を炭火で作っています。サバ缶の方がスキレットよりもでっかい写真が素敵ですw
触った感じは荒い事は荒いのですが、外側はきめ細かく、調理面は粗くなっており、ロッジの最近の製品に通じるものがあります。荒いのですが、ペーパータオルがぼろぼろになるほどではなく、簡単にメンテ出来そうです。数回のメンテで使いやすくなる予感です。
容積が気になるので調べてみました。他のスキレットやダッチオーブン同様、表面張力で水面が上がる寸前の目分量の容積ですが、思ったより少なく約100mlでした。ロッジの5インチスキレット用の蓋より少ないです。でも、目玉焼きを焼くには充分な容積です。重さは204g。
お手入れ方法が気になる方は上記ブログカードをクリックしていただくと、一般的なお手入れ方法のページが表示されます。ここ1ヶ月の間にシーズニング2回とロッジロジックの製品2個を下ろしていて、もう手入れをする気力がほとんどないのですが、がんばって手入れをしていくつもりです。このような真っ黒のスキレットは基本的にシーズニングをしてはいけません。「ゆるきゃん△みたいに、シーズニングしないと!」なんて思わないでください。説明書どおりのお手入れが基本です。ちなみに「出荷前に植物性食用油を全体に塗り、高温のオーブンで焼き上げるシーズニング済みです。ご使用前にはお湯で軽く洗ってからご使用ください。」とパッケージに書かれています。


さて、これって小さすぎてコンロの上に乗るのかな? 我が家のコンロの五徳の間隔を測ってみたら7.5mmでした。微妙に大きいです。我が家にはマッキネッタ用にイルサのガスバーナープレートがあるので、家で料理をするときは、これを使おうと思っています。アウトドアで普通のシングルバーナーで使うのなら問題ない大きさ、重さだと思います。

水を入れて容積を測ったので、さっそくお手入れです。ギリギリ五徳に引っかかったので、バーナープレートは使いませんでした。使うと、底にバーナープレートの模様が付いてしますので ^^;; お湯とたわしでよく洗ってワックスを落とします。その後コンロで焼いて乾かし、230度まで軽く焼いてからひまわりオイルを全体に薄く塗りました。その後、オーブンに入れて5インチのスキレットと蓋と共に2回200度1時間焼き、そのまま放置しました。本日アマゾンで購入した分が届くと思うので、どれくらい違うかを後日UPできると思います。

海水を汲みに行く予定があったので、結局時間切れで、海に向かって出発。異常に小さいスキレット1個だけではコレクションにしかならない予感なので、道中の書店でもう一冊追加購入。2個あれば蓋にもなるし、食器としても使いやすくなります。小さな書店ですが4冊残っていました。帰宅しても届いていなくて、調べてみたら明日到着の予定になっていました。いままでアマゾンで予約したものは発売当日に届いていたのでがっかりです。
予想通り、既にアマゾンでは売切れているようです。ただ、一般書店には置いてあるところが多数あると思いますので、もし欲しければお早めに行動される事をお勧めします。昨日の時点では書店を2軒覗きましたがどちらも在庫がありました。

このスキレット全長14センチ、直径8.5cm、底直径7cm、重さ200gとの事でしたが、とっても小さいです。第一印象は小さい事よりも軽い事が印象に残りました。深さはそれなりにあるので料理は不可能ではないと思います。掲載されているレシピは、「サバ缶とじゃがいものトマトグラタン」、「アスパラとモッツァレラチーズのグラタン」、「ベビーダッチパンケーキ」の3種を炭火で作っています。サバ缶の方がスキレットよりもでっかい写真が素敵ですw
触った感じは荒い事は荒いのですが、外側はきめ細かく、調理面は粗くなっており、ロッジの最近の製品に通じるものがあります。荒いのですが、ペーパータオルがぼろぼろになるほどではなく、簡単にメンテ出来そうです。数回のメンテで使いやすくなる予感です。
容積が気になるので調べてみました。他のスキレットやダッチオーブン同様、表面張力で水面が上がる寸前の目分量の容積ですが、思ったより少なく約100mlでした。ロッジの5インチスキレット用の蓋より少ないです。でも、目玉焼きを焼くには充分な容積です。重さは204g。
ダッチオーブンやスキレットのケアについて、まとまった記事を書いてなかったと思うので書いておきま...
お手入れ方法が気になる方は上記ブログカードをクリックしていただくと、一般的なお手入れ方法のページが表示されます。ここ1ヶ月の間にシーズニング2回とロッジロジックの製品2個を下ろしていて、もう手入れをする気力がほとんどないのですが、がんばって手入れをしていくつもりです。このような真っ黒のスキレットは基本的にシーズニングをしてはいけません。「ゆるきゃん△みたいに、シーズニングしないと!」なんて思わないでください。説明書どおりのお手入れが基本です。ちなみに「出荷前に植物性食用油を全体に塗り、高温のオーブンで焼き上げるシーズニング済みです。ご使用前にはお湯で軽く洗ってからご使用ください。」とパッケージに書かれています。


Ilsa(イルサ)
さて、これって小さすぎてコンロの上に乗るのかな? 我が家のコンロの五徳の間隔を測ってみたら7.5mmでした。微妙に大きいです。我が家にはマッキネッタ用にイルサのガスバーナープレートがあるので、家で料理をするときは、これを使おうと思っています。アウトドアで普通のシングルバーナーで使うのなら問題ない大きさ、重さだと思います。

水を入れて容積を測ったので、さっそくお手入れです。ギリギリ五徳に引っかかったので、バーナープレートは使いませんでした。使うと、底にバーナープレートの模様が付いてしますので ^^;; お湯とたわしでよく洗ってワックスを落とします。その後コンロで焼いて乾かし、230度まで軽く焼いてからひまわりオイルを全体に薄く塗りました。その後、オーブンに入れて5インチのスキレットと蓋と共に2回200度1時間焼き、そのまま放置しました。本日アマゾンで購入した分が届くと思うので、どれくらい違うかを後日UPできると思います。