ダッチオーブンをオーブンとして使えるように
2016/7/31
我が家ではダッチオーブンは煮炊きが多いのですが、家では便利なオーブンがあるのでダッチオーブンを使ってローストする必要をあまり感じません。アウトドアでも、幼児一人の3人家族で大物をローストしても食べ切れません。とは言う物の、グラタンとかお菓子を焼きたいと以前から思っていたので、12インチのダッチオーブン用に野田琺瑯のバットとマフィンパンを購入しました。
野田琺瑯はホワイトシリーズのキャビネサイズです。12インチのダッチオーブンに放り込みアウトドアで使うことを考えていますが、もちろん自宅でも使う予定。

・野田琺瑯キャビネ製品仕様
サイズ:約20.9×16.5×3cm
本体重量:約260g
素材・材質:ホーロー用鋼板(ホーロー加工)
原産国:日本
容量:0.57ℓ
12インチのダッチオーブンに余裕で入りました。10インチでも、かなり底上げをすればなんとか入ります。ユニフレームの底上げネット10インチ用を使えば入るかもしれませんが、底上げネット自体が使えるかどうかが不明です。

6 1/2インチスキレットの容積が0.4ℓなので、レシピがそのまま使えそうです。12インチダッチオーブンを使って6 1/2インチスキレットのレシピを作るのはちょっと無駄な気もしますが ^^;;
マフィンパンはWILTONの6個取りを購入しました。我が家にはマフィンパンが2枚あるのですが、長方形に近い形で角が邪魔で12インチのダッチオーブンに入りません。この型は角が丸く、直径28センチの円を切り取った形で全長自体は長めなものの、12インチのダッチオーブンに入りそうなのでダッチオーブン用として購入してみました。
→WILTONのホームページ
最近のアマゾンにしてはとても丁寧な梱包(以前は普通)だったのですが、残念なことにちょっと凹んでいました。カップは下からはめ込んでいるようで段差が見えます、マフィントップがはみ出した形で焼くと、この段差の掃除が面倒な予感。


・WILTON レギュラーマフィンパンの仕様
サイズ:約28.2×18×3.3cm
重量:約280g
材質:スチール
原産国:中国
予想通り12インチダッチオーブンにギリギリ入りました。と言うか、想定外に奥まで入りました。残念なのがロッジの12インチキャンプダッチオーブンにキャプテンスタッグの30センチ用の底網の高さではちょっと足りなくて、もう少し底を上げないと、マフィンパンがダッチオーブンの側面に当たります。カップは下から入れています。

こちらの黒い我が家のマフィンパンはカップを上から入れています。こちらの方が1個当たりのサイズが大きめで9号のグラシン紙がぴったりです。

我が家の黒いマフィンパンの上にWILTONの物をかぶせてみました。長さはWILTONの方が長いのですが角の部分が一回り小さくなっています。この差でダッチオーブンに入るか入らないかが決まってしまいます。なお、こちらも9号グラシン紙で良いようです。

ダッチオーブンで使う前に、以前作った事があるネットに転がっている「ミスドマフィン再現挑戦レシピ」というのを元に、ラズベリーを混ぜて焼いてみました。本当は170度30分のようですが、ガスオーブンで170度で焼いたらきれいな色が早めに付いてきたように見えたので、27分30秒で出しました。思ったほど色が付いてなかったので、30分で良かったと思います。我が家のガスオーブンはターンテーブルが付いたちょっと小さい物なのですが、ダッチオーブン同様、角が丸いので上手く入りました。

バター 30g
スキムミルク 20g
砂糖 60g
薄力粉 100g
BP 小さじ1
水 60cc
サラダ油 30g
卵 L1個
バニラエクストラクト 小さじ1
ラズベリー 適当
ラスベリー トッピングに各2個
薄力粉、BP、砂糖、スキムミルクと一センチ角に切ったバターをミキサーに入れ、手で軽く振ってからミキサーをオン。数秒間回して粉とバターを混ぜる。その後残りの材料とラズベリーを入れて混ぜる。
グラシン紙を入れたWILTON の型に各7分目くらい生地を入れ、上にラズベリーを各2個置き、 170℃で30分焼きます。慣れてきたらもっと豪快なマフィントップがあるアメリカンなマフィンを焼いてみたいです。
野田琺瑯はホワイトシリーズのキャビネサイズです。12インチのダッチオーブンに放り込みアウトドアで使うことを考えていますが、もちろん自宅でも使う予定。

・野田琺瑯キャビネ製品仕様
サイズ:約20.9×16.5×3cm
本体重量:約260g
素材・材質:ホーロー用鋼板(ホーロー加工)
原産国:日本
容量:0.57ℓ
12インチのダッチオーブンに余裕で入りました。10インチでも、かなり底上げをすればなんとか入ります。ユニフレームの底上げネット10インチ用を使えば入るかもしれませんが、底上げネット自体が使えるかどうかが不明です。

6 1/2インチスキレットの容積が0.4ℓなので、レシピがそのまま使えそうです。12インチダッチオーブンを使って6 1/2インチスキレットのレシピを作るのはちょっと無駄な気もしますが ^^;;
マフィンパンはWILTONの6個取りを購入しました。我が家にはマフィンパンが2枚あるのですが、長方形に近い形で角が邪魔で12インチのダッチオーブンに入りません。この型は角が丸く、直径28センチの円を切り取った形で全長自体は長めなものの、12インチのダッチオーブンに入りそうなのでダッチオーブン用として購入してみました。
→WILTONのホームページ
最近のアマゾンにしてはとても丁寧な梱包(以前は普通)だったのですが、残念なことにちょっと凹んでいました。カップは下からはめ込んでいるようで段差が見えます、マフィントップがはみ出した形で焼くと、この段差の掃除が面倒な予感。


・WILTON レギュラーマフィンパンの仕様
サイズ:約28.2×18×3.3cm
重量:約280g
材質:スチール
原産国:中国
予想通り12インチダッチオーブンにギリギリ入りました。と言うか、想定外に奥まで入りました。残念なのがロッジの12インチキャンプダッチオーブンにキャプテンスタッグの30センチ用の底網の高さではちょっと足りなくて、もう少し底を上げないと、マフィンパンがダッチオーブンの側面に当たります。カップは下から入れています。

こちらの黒い我が家のマフィンパンはカップを上から入れています。こちらの方が1個当たりのサイズが大きめで9号のグラシン紙がぴったりです。

我が家の黒いマフィンパンの上にWILTONの物をかぶせてみました。長さはWILTONの方が長いのですが角の部分が一回り小さくなっています。この差でダッチオーブンに入るか入らないかが決まってしまいます。なお、こちらも9号グラシン紙で良いようです。

ダッチオーブンで使う前に、以前作った事があるネットに転がっている「ミスドマフィン再現挑戦レシピ」というのを元に、ラズベリーを混ぜて焼いてみました。本当は170度30分のようですが、ガスオーブンで170度で焼いたらきれいな色が早めに付いてきたように見えたので、27分30秒で出しました。思ったほど色が付いてなかったので、30分で良かったと思います。我が家のガスオーブンはターンテーブルが付いたちょっと小さい物なのですが、ダッチオーブン同様、角が丸いので上手く入りました。

バター 30g
スキムミルク 20g
砂糖 60g
薄力粉 100g
BP 小さじ1
水 60cc
サラダ油 30g
卵 L1個
バニラエクストラクト 小さじ1
ラズベリー 適当
ラスベリー トッピングに各2個
薄力粉、BP、砂糖、スキムミルクと一センチ角に切ったバターをミキサーに入れ、手で軽く振ってからミキサーをオン。数秒間回して粉とバターを混ぜる。その後残りの材料とラズベリーを入れて混ぜる。
グラシン紙を入れたWILTON の型に各7分目くらい生地を入れ、上にラズベリーを各2個置き、 170℃で30分焼きます。慣れてきたらもっと豪快なマフィントップがあるアメリカンなマフィンを焼いてみたいです。
コメント
こんにちはー
パイレックスばかり持ち出すことを考えていましたが、屋外に持ち出すならなるほど琺瑯という手もありましたね。
キャンプ用ガスオーブンもオンステージさせたことですし、マフィンパンを買い足したり、シフォンケーキ型を持っていくのもそのうちやりたいね、とワイフと話していたところです。
マフィンパンは参考にさせてもらいますね。
パイレックスばかり持ち出すことを考えていましたが、屋外に持ち出すならなるほど琺瑯という手もありましたね。
キャンプ用ガスオーブンもオンステージさせたことですし、マフィンパンを買い足したり、シフォンケーキ型を持っていくのもそのうちやりたいね、とワイフと話していたところです。
マフィンパンは参考にさせてもらいますね。
JDさんこんにちは。
野田琺瑯は以前から狙っていましたが、きれいで良い感じです。
キャンプで使うなら、蓋つきの物が便利かもしれません。
本当はもっと安物臭い、気軽に使える琺瑯が欲しいのですが ^^;;
マフィンパンはまだはみ出させて焼いていないので生地離れは不明ですが、
それなりに使えると思います。
野田琺瑯は以前から狙っていましたが、きれいで良い感じです。
キャンプで使うなら、蓋つきの物が便利かもしれません。
本当はもっと安物臭い、気軽に使える琺瑯が欲しいのですが ^^;;
マフィンパンはまだはみ出させて焼いていないので生地離れは不明ですが、
それなりに使えると思います。