MAX PUMP PLUSでインフレータマットを使う動画
2018/10/27
先日購入したミニポンプがとっても便利。あっという間にインフレーターマットに空気を入れたり出したりできます。このまま壊れないのなら絶対にお勧めです ^^

先日もUPしたとおり、購入したのはこちらの角型のMAX PUMP PLUS です。決め手は防水レベルがIPX4な点です。
こちらのブログカードをクリックしていただければ、購入時のインプレ記事を見ることができます。アダプタなどの付属品などや比較した製品、インフレーターマット以外の使い道などを書いています。
このポンプを使うと、インフレーターマットはいつもの手で空気を抜いて巻いたときより楽にきれいに巻けて、収納寸法がコンパクトになり、車への搭載も楽になりそうです ^^v 我が家のダンロップの「キャンピングマット 50mm」とコールマンの「キャンパーインフレーターマット/W」を紺ポンプで膨らませる動画と空気を抜く動画を紹介します。

こちらはダンロップの「キャンピングマット 50mm」です。一度MAX PUMP PLUS で空気を抜いて巻いているので購入時のようにコンパクトです。二つ折りにしてから畳めるインフレーターマットって今は無いのかな? とてもコンパクトで寝心地がよいマットです。
すでに過去の製品ですが、かろうじて楽天だけで販売されています。二つ折りにできてとてもコンパクトで、眠るときはマットに厚みがありよく眠られます。そのため仕方が無いのですが、中のスポンジのクッションは弱め。ふくらみが悪く、コールマンと比べるとエアマット感があります。その分ポンプがあればあっという間に膨らみあっという間に撤収できます。

このインフレーターマットはこのポンプとの相性抜群です。バルブとポンプのアダプタの接続はこんな感じで奥まで突っ込めます。

ポンプで空気を抜きながら巻いたマットを広げるとこんな感じ。とても薄くなっています。
動画の00:05最初にバルブを開けてインフレータマットの力で自動で膨らませます。01:38あまり放置すると、膨らんじゃいますのでポンプを接続してスタート。02:01バルブを閉めて終了。30秒掛からずに膨らみました ^^v
空気を抜くには1分も掛かりません。
収納するときは吸いながら巻いていくのがお勧め。吸っているので簡単には外れません。あっという間にとてもコンパクトに巻き上がりました。力もいりません。

コールマンの「キャンパーインフレーターマット/W」です。

一度ポンプで吸って畳んでいるので、結構短いゴム紐をあまらせて留めることができています。watts で購入したべんりーベルト(45センチ)を使っています。ゴムで留めるほうが紐で結んで留めるよりコンパクトな状態を保てるように思います。ただ、自宅で保管するときは強く縛らないほうが良いかもしれません。

バルブのサイズが大きく、アダプタのゴムの一番大きな段のところだけが入るだけで、抜けやすくポンプとの相性はあまりよくないので、ちょっと不便です。バルブが2個ありますが、1個だけ使って空気の出し入れができました。
こちらも過去の製品ですが、寝心地がよく人気があるみたいでナチュラムで独自に復活したりしていたら、いつの間にかレギュラー製品に戻ってる感じです。欠点はかさばり、撤収が面倒な点ですが、ポンプがあればそれなりにコンパクトになり撤収も楽になります。なお、ナチュラムのものは色が違いオリーブ色になります。
最初は、バルブを開けてインフレーターマットの力で自動で膨らませています。1分30秒ほど放置してから空気を入れます。残念ながらマットのバルブとポンプのアダプタの相性が悪く、入れたままでは空気の圧力で抜けます。手を添えて抑えておく必要があります。

枕の部分もこんなに膨れています。どちらかというと膨らみすぎで心配なくらいです。
空気を抜きます。ダブルサイズだし、中のスポンジがしっかりしていて弾力があるので、ダンロップほどは簡単にぺちゃんこにはなりません。ただ、吸うほうは手を離していてもしっかり吸い付いています。

こんな感じで頭の部分は少し膨らんでいます。でも、とても楽に巻くことができます。

こんな感じに巻けました。残念ながら、吸いながら巻くとポンプが外れますので、巻く動画はありません。なお、今回の動画ではポンプはフル充電ではありません。フル充電ならもうちょっと早いかもしれません。
なお、これから寒い時期を迎えインフレーターマットの生地が硬くなります。調子に乗って強く膨らませたり強く巻くと破損の可能性が高くなるので、無理はしないでください。また日差しがある暖かい時間帯にテント内で放置する場合は、バルブを開放して置いておかないと熱で空気が膨れて破損する可能性があります。
MAX PUMP PLUS を購入
先日もUPしたとおり、購入したのはこちらの角型のMAX PUMP PLUS です。決め手は防水レベルがIPX4な点です。
購入時のインプレ
電動ミニポンプMAX PUMP PLUS を買ってみた - 買ってみた
我が家ではインフレーターマットに無理して空気を入れることはしていませんでした。テントを設営後、...
こちらのブログカードをクリックしていただければ、購入時のインプレ記事を見ることができます。アダプタなどの付属品などや比較した製品、インフレーターマット以外の使い道などを書いています。
このポンプを使うと、インフレーターマットはいつもの手で空気を抜いて巻いたときより楽にきれいに巻けて、収納寸法がコンパクトになり、車への搭載も楽になりそうです ^^v 我が家のダンロップの「キャンピングマット 50mm」とコールマンの「キャンパーインフレーターマット/W」を紺ポンプで膨らませる動画と空気を抜く動画を紹介します。
ダンロップキャンピングマット 50mm
こちらはダンロップの「キャンピングマット 50mm」です。一度MAX PUMP PLUS で空気を抜いて巻いているので購入時のようにコンパクトです。二つ折りにしてから畳めるインフレーターマットって今は無いのかな? とてもコンパクトで寝心地がよいマットです。
すでに過去の製品ですが、かろうじて楽天だけで販売されています。二つ折りにできてとてもコンパクトで、眠るときはマットに厚みがありよく眠られます。そのため仕方が無いのですが、中のスポンジのクッションは弱め。ふくらみが悪く、コールマンと比べるとエアマット感があります。その分ポンプがあればあっという間に膨らみあっという間に撤収できます。
このインフレーターマットはこのポンプとの相性抜群です。バルブとポンプのアダプタの接続はこんな感じで奥まで突っ込めます。
ポンプで空気を抜きながら巻いたマットを広げるとこんな感じ。とても薄くなっています。
空気を入れる動画
動画の00:05最初にバルブを開けてインフレータマットの力で自動で膨らませます。01:38あまり放置すると、膨らんじゃいますのでポンプを接続してスタート。02:01バルブを閉めて終了。30秒掛からずに膨らみました ^^v
空気を抜く動画
空気を抜くには1分も掛かりません。
空気を抜きながら巻く動画
収納するときは吸いながら巻いていくのがお勧め。吸っているので簡単には外れません。あっという間にとてもコンパクトに巻き上がりました。力もいりません。
コールマン キャンパーインフレーターマット/W
コールマンの「キャンパーインフレーターマット/W」です。
一度ポンプで吸って畳んでいるので、結構短いゴム紐をあまらせて留めることができています。watts で購入したべんりーベルト(45センチ)を使っています。ゴムで留めるほうが紐で結んで留めるよりコンパクトな状態を保てるように思います。ただ、自宅で保管するときは強く縛らないほうが良いかもしれません。
バルブのサイズが大きく、アダプタのゴムの一番大きな段のところだけが入るだけで、抜けやすくポンプとの相性はあまりよくないので、ちょっと不便です。バルブが2個ありますが、1個だけ使って空気の出し入れができました。
コールマン キャンパーインフレーターマット/W 2000013057
posted with カエレバ
コールマン(Coleman) 2013-01-16
こちらも過去の製品ですが、寝心地がよく人気があるみたいでナチュラムで独自に復活したりしていたら、いつの間にかレギュラー製品に戻ってる感じです。欠点はかさばり、撤収が面倒な点ですが、ポンプがあればそれなりにコンパクトになり撤収も楽になります。なお、ナチュラムのものは色が違いオリーブ色になります。
空気を入れる動画
最初は、バルブを開けてインフレーターマットの力で自動で膨らませています。1分30秒ほど放置してから空気を入れます。残念ながらマットのバルブとポンプのアダプタの相性が悪く、入れたままでは空気の圧力で抜けます。手を添えて抑えておく必要があります。
枕の部分もこんなに膨れています。どちらかというと膨らみすぎで心配なくらいです。
空気を抜く動画
空気を抜きます。ダブルサイズだし、中のスポンジがしっかりしていて弾力があるので、ダンロップほどは簡単にぺちゃんこにはなりません。ただ、吸うほうは手を離していてもしっかり吸い付いています。
こんな感じで頭の部分は少し膨らんでいます。でも、とても楽に巻くことができます。
こんな感じに巻けました。残念ながら、吸いながら巻くとポンプが外れますので、巻く動画はありません。なお、今回の動画ではポンプはフル充電ではありません。フル充電ならもうちょっと早いかもしれません。
なお、これから寒い時期を迎えインフレーターマットの生地が硬くなります。調子に乗って強く膨らませたり強く巻くと破損の可能性が高くなるので、無理はしないでください。また日差しがある暖かい時間帯にテント内で放置する場合は、バルブを開放して置いておかないと熱で空気が膨れて破損する可能性があります。