チリコンカンディップとダッチオーブンの容量
2017/2/8
コテージパイの残りの挽肉で、いけのこが、「ダッチオーブン100レシピ」のチリコンカンディップを作ってくれました。

カレー粉が入っているレシピで、なんとなく懐かしい味のチリコンカンでした。

ロッジの1qtのサービングポットではインスタントラーメンが作れないという口コミを見つけました。1qは約946mlなので、ラーメンなら作れないと困ります。我が家の6インチキャンプオーブンに946mlの水を入れるとこんな感じ。結構余裕がありますね。

こちらがギリギリまで水を入れて計測した時の物。これで、1195ml入っています。
お鍋の容量ってどんな基準で計測されているのかを調べてみました。消費者庁の鍋の品質表示の手引きをみると「縁までの容量(本体に水を入れて、水が溢れた際に残った量)をリットル単位で表示する(許容範囲は、容量を表す数値の±5%)。」と書かれていました。ダッチオーブンはそんな表示が無いのですが、ここで驚愕の事実が ^^;; 実はダッチオーブンはお鍋ではありませんでした!お鍋の定義は以下の通りです。
◆食物等を煮るための容器。アルミニウム製のもの、鉄製でほうろう引きのもの、ステンレス鋼製のもの及び銅製のものに限る。
◆容量が10リットルを超えるもの及び電気、ガス又は石油等による加熱装置を有するものを除く。
調べてみると、お鍋の定義に鉄に焼付け塗装をしたものや琺瑯びきの物は含まれているのですが、鋳鉄そのもののお鍋は含まれていないようです。面白いですね。容量の表示がしっかりとあるダッチオーブンはシリコン塗装ってことになるのかな?
以前「ロッジダッチオーブンとスキレットの容積」という記事で、スキレットの容積を計算したのですが、順次実測値を測定して更新していく予定です。ちなみに6 1/2インチスキレットの容積は510mlでした。

カレー粉が入っているレシピで、なんとなく懐かしい味のチリコンカンでした。

ロッジの1qtのサービングポットではインスタントラーメンが作れないという口コミを見つけました。1qは約946mlなので、ラーメンなら作れないと困ります。我が家の6インチキャンプオーブンに946mlの水を入れるとこんな感じ。結構余裕がありますね。

こちらがギリギリまで水を入れて計測した時の物。これで、1195ml入っています。
お鍋の容量ってどんな基準で計測されているのかを調べてみました。消費者庁の鍋の品質表示の手引きをみると「縁までの容量(本体に水を入れて、水が溢れた際に残った量)をリットル単位で表示する(許容範囲は、容量を表す数値の±5%)。」と書かれていました。ダッチオーブンはそんな表示が無いのですが、ここで驚愕の事実が ^^;; 実はダッチオーブンはお鍋ではありませんでした!お鍋の定義は以下の通りです。
◆食物等を煮るための容器。アルミニウム製のもの、鉄製でほうろう引きのもの、ステンレス鋼製のもの及び銅製のものに限る。
◆容量が10リットルを超えるもの及び電気、ガス又は石油等による加熱装置を有するものを除く。
調べてみると、お鍋の定義に鉄に焼付け塗装をしたものや琺瑯びきの物は含まれているのですが、鋳鉄そのもののお鍋は含まれていないようです。面白いですね。容量の表示がしっかりとあるダッチオーブンはシリコン塗装ってことになるのかな?
以前「ロッジダッチオーブンとスキレットの容積」という記事で、スキレットの容積を計算したのですが、順次実測値を測定して更新していく予定です。ちなみに6 1/2インチスキレットの容積は510mlでした。