スクーキー (SKOOKIE)

　キャンプシェフのカタログにSKOOKIEというスキレットが載っていました。検索してみると、いかにもアメリカンな巨大クッキーにアイスなどが乗った画像がヒットします。Skookie と書いてなんて読むのか？　Skillet Cookie の略だと思うので、スクッキーかな？　日本語ではスキレットクッキーならヒットしますが。この記事を書いている時点では「スクッキー」はグーグルでまったくヒットしませんので本邦初紹介の名前のお菓子になるのかな。要はソフトなアメリカンなクッキーをスキレットで焼くだけです。



　今回は超お手軽に森永のショコラミックスを使い、付属のソフトクッキーのレシピで生地を作りました。出来た200gの生地を2分割して二つのスキレットに生地を入れてみました。そのままでは寂しいので手元にあったM&Mと小枝を飾ってみました。スキレットには薄くバターを塗っています。



　焼きあがりました。普通に焼く場合は20個に分割して170度8分と言うことですが、スキレットを暖めるのに時間が掛かる上にクッキーが大きいので焼き時間を増やす時間も必要と言うことで15分焼いてみることにしました。



　これはリンゴの木をイメージしてデコしてみました。



　海外の画像を見ても、スキレットのままテーブルに出して、直接切ってサーブしています。焼いて数分後、暖かいクッキーを切ってみましたが、クッキーが柔らかいので慎重にはがす必要がありますが、ロッジの場合それなりにきれいにはがれます。



　生地を分割する手間が掛からないので、10 1/4インチスキレットで大きなものを焼いておけば、ハロウィンで多くの子供にあげるときに便利かもしれません。

　スキレットにキャンプオーブンの蓋をして焼けば、キャンプ場でも焼けそうですね。

9月24日追記
　ご指摘を受け、読み方をスクッキーからスクーキーに変更して題名だけ差し替えました。記事の中ではスクッキーのまま残しました。スクーキーの方がかわいいし美味しそうですよね　＾＾