スパイスボックスを買いなおし
2021/9/22
我が家では、しょうゆや油などの常温で保存できる調味料をコールマンのスパイスボックスに入れていつもキャンプ場にもって行っていました。10年ほど使ったので、かなり内部が汚くなってしまったので処分しました。

そんなわけで、同じものを購入しようと思って調べてみたら黒に赤のアクセントが効いたデザインだったものが、緑に黄色という微妙な色の組み合わせに変わっていました。
そこでよく似た形のパクリ商品を見ていたら、私の好みではないのですが、ひなちゃんがシカのような模様がついたバッグがかわいくてとても気に入ったので、買うことにしました。コールマンのものはいかにも前と後ろで高さが違うように見えるデザインですが、このスパイスボックスも一応前後で高さが違います。

内側はこんな感じで仕切られています。コールマンは2段に仕切られていて、マジックテープで仕切りを増やすようになっていますが、こちらは仕切りが固定されて5つに分かれています。

その代わり仕切り部分が一つのバッグのようになっていて、ちょっとお得な感じ。


コールマンよりちょっと背が低いので、ちょっと心配。早速、醤油、炒め油、オリーブオイル、料理酒、塩などを買ってきて試してみました。ちなみに醤油はダミーでお刺身醤油を自宅用に買ってサイズ感を見てみました。この炒め油はお勧めで、こびりつきにくいので、キャンプ場でダッチオーブンやスキレットの手入れが楽になると思います。以前はオリーブオイルをダッチオーブンの手入れに使っていたので、今回も一応入れてみましたが、現在はヒマワリ油を使うことが多いので迷うところです。味のバリエーションとしては、なたね系の炒め油とオリーブオイルを入れたいところです。

仕切りが固定されていると、ちょっとスペースが減る感じですが、このサイズなら高さは問題ないみたい。

料理酒がやけに場所を取っていたので、料理酒を省き、替わりにテーブル胡椒ととんかつソースを入れ、ワンカップの小さなお酒を入れてみました。後は砂糖があれば、現地の特産品を使った料理をたいてい作れるはずです。蓋のほうにも収納できるので、そちらに念のためにスティックシュガーを数本入れておけば、もし砂糖を忘れても何とかなると思います。ただ、そこにはスティックマヨネーズやケチャップ、和風だしの素とコンソメの素などを入れておきたい場所です。
そもそも小学生との1泊キャンプであれば、わざわざバッグを買って、調味料を毎回持っていく必要はなく、料理を前もって決めておき、合わせ調味料を持っていくのが効率が良いと思います。ただ、こうやってワンセット調味料をそろえておくと、家庭で「ギャー醤油がなくなった!!」なんて時に便利です。

そんなわけで、同じものを購入しようと思って調べてみたら黒に赤のアクセントが効いたデザインだったものが、緑に黄色という微妙な色の組み合わせに変わっていました。
そこでよく似た形のパクリ商品を見ていたら、私の好みではないのですが、ひなちゃんがシカのような模様がついたバッグがかわいくてとても気に入ったので、買うことにしました。コールマンのものはいかにも前と後ろで高さが違うように見えるデザインですが、このスパイスボックスも一応前後で高さが違います。

内側はこんな感じで仕切られています。コールマンは2段に仕切られていて、マジックテープで仕切りを増やすようになっていますが、こちらは仕切りが固定されて5つに分かれています。

その代わり仕切り部分が一つのバッグのようになっていて、ちょっとお得な感じ。


コールマンよりちょっと背が低いので、ちょっと心配。早速、醤油、炒め油、オリーブオイル、料理酒、塩などを買ってきて試してみました。ちなみに醤油はダミーでお刺身醤油を自宅用に買ってサイズ感を見てみました。この炒め油はお勧めで、こびりつきにくいので、キャンプ場でダッチオーブンやスキレットの手入れが楽になると思います。以前はオリーブオイルをダッチオーブンの手入れに使っていたので、今回も一応入れてみましたが、現在はヒマワリ油を使うことが多いので迷うところです。味のバリエーションとしては、なたね系の炒め油とオリーブオイルを入れたいところです。

仕切りが固定されていると、ちょっとスペースが減る感じですが、このサイズなら高さは問題ないみたい。

料理酒がやけに場所を取っていたので、料理酒を省き、替わりにテーブル胡椒ととんかつソースを入れ、ワンカップの小さなお酒を入れてみました。後は砂糖があれば、現地の特産品を使った料理をたいてい作れるはずです。蓋のほうにも収納できるので、そちらに念のためにスティックシュガーを数本入れておけば、もし砂糖を忘れても何とかなると思います。ただ、そこにはスティックマヨネーズやケチャップ、和風だしの素とコンソメの素などを入れておきたい場所です。
そもそも小学生との1泊キャンプであれば、わざわざバッグを買って、調味料を毎回持っていく必要はなく、料理を前もって決めておき、合わせ調味料を持っていくのが効率が良いと思います。ただ、こうやってワンセット調味料をそろえておくと、家庭で「ギャー醤油がなくなった!!」なんて時に便利です。