2018年ベストダッチオーブン&スキレット
2018/12/18
今年一年を振り返り、「2018年ベストアイテム」をテーマにした記事のブログ記事投稿キャンペーンが始まったので、私も2018年に購入したダッチオーブン、スキレットなどからベストアイテムを考えてみたいと思います。
日ごろ「物欲なんて無い」と言っているわりに今年はいっぱい手に入れていて、なんとエントリーは10台もありました。製品名の横のカッコ内の数字は12月10日時点で記事になった回数です。
とてもレアなダッチオーブンで、今では中古でさえ入手が難しいのに、新品をゲットできラッキーでした。
かなり以前に廃番になったロッジのダッチオーブン。底が丸くなっていて、対流が良い鍋です。その昔、豆を煮るために使われていたので、ビーンポットと呼ばれています。ほとんどビンテージに近いものです。もっと、幌馬車料理をいろいろ作りたいと思っています。
eMEAL(エミール)と呼ばれる保温調理器とセットで購入。画期的な冷たいダッチオーブン料理を何度か作っています。いつかおでんを入れたままキャンプ場に持って行きたいと思っています。
かなり以前に廃番になった、とても深さがあるダッチオーブンです。関西鉄鍋伝道倶楽部の皆さんの頑張りで復活したダッチオーブンです。シフォンケーキの型がすっぽり入るのでいつか焼いてみたいな。
今年限定で復活したダッチオーブン。
なんと直径が35センチもあるスキレット
5インチダッチオーブン(ベビーダッチ)を手に入れた勢いで購入した5インチスキレットです。
PLAZA限定のスヌーピーの模様が入った3.5インチスキレットのセットです。前回の6 1/2インチのときのようには売れなかった気配です。
ビーパルの付録です。ひなちゃんが大好きなチャムスの模様が入っています。
日本限定の6 1/2インチのグリルパンですが、アメリカでも販売されている気配。
エントリー数は多かったのですが、ほぼ一瞬で今年のベストワンが決定。ペトロマックスの35センチスキレットが栄冠を手にしました。なんといっても想像力をかきたてるサイズで料理を考えるのも、使っていても、とっても楽しく刺激的だからです。
ベストに選ばれたペトロマックス35センチスキレットには金メダルの替わりに、おいしい料理を作ってあげましょう。その大きさを活かして丸鶏を平らにして悪魔の顔に模したディアボラチキン(Pollo alla diavola)です。私はディアボラうずらしかお店では食べたことがないのですが、基本的に見た目が悪魔の顔になっていて、辛い香辛料で調理されていたり、辛いソースで頂く料理です。我が家にはひなちゃんがいるので、チキン自体は塩コショウ的な味わいにして、そのまま食べることができるようにしておき、辛いソースを別に用意することにします。
レシピはEテレで放送されたことがある大宮シェフのディアブルチキンを参考にしました。ただ、このレシピは1.2Kgの丸鶏を使っていますが今回は2.17kgあるので、下味の塩などは2倍使っています。
→ザ・ミーツの肉グルメディアブルチキン
キッチンハサミで背骨側をちょきちょきと切って、丸鶏を広げてマリネし、水気を拭いてから小麦粉を振り35センチスキレットで揚げ焼きにします。記事にはしていませんが、薄焼き卵も作ったので合計7回の慣らし料理を作っているので、まったくこびり付く気配がなく、快適に料理を作ることができました。
ただコストコで買った丸鶏は、短足で太く、胸肉も分厚く、ずいぶんと肥満体。蓋を閉めることができなかったのは想定外でした。そのため、大宮シェフが1.2Kgの丸鶏を焼き色が付いてから20分で焼いているところを、40分以上焼いています。延々と肉に油を掛けながら焼くのはちょっと疲れました。料理用のスポイトが欲しくなります。(すでに米アマゾンでお気に入りに入れいています。)
悪魔の顔に見えるかな?w 超大型のお皿で6Kg程度のターキーを置かないと皿が大きく見えるのですが、ディアボロチキンならちょうど良いサイズでした ^^ もし次に作る機会があれば、90度ずらして置いてみたいです。
紫キャベツのマリネは私の適当料理。クリスマスが突然やってきたみたいでひなちゃんはもちろん、私もいけのこもテンションが上がります ^^ 写真を撮り忘れましたが、サイゼリアのディアボラチキンのソースなら辛くないので、ひなちゃん用に作りました。ネットにあるレシピは材料からして間違っているので再現には苦労しましたが、ひなちゃんの好みではなかったようです。
ポテトは2色紫色のものと、カルビーのぽろしりを使ったものです。ディアブルソースは大宮シェフのもの。たくさん作ったのですが、おいしいソースなので使い道がたくさんありそう。ルッコラはいけのこが育てたものです。時期的にちょっと厳しいと思っていたのですが、上手に育てています ^^
普通のローストチキンと違うので、どう切ればよいのか一瞬迷ったようです。私はモモ1本を、おいしく頂きました。いけのことひなちゃんで残りの1本のモモ肉。残った胸肉を使って「チキンポットパイを作りたい」といけのこが話していますので楽しみです ^^
次は、ペトロマックスの35センチスキレットを使ってキャンプ場でピザを焼きたいと思っています。それまでにもう一度庭でもピザを焼いてみたいな。
エントリーしたダッチオーブン&スキレット
日ごろ「物欲なんて無い」と言っているわりに今年はいっぱい手に入れていて、なんとエントリーは10台もありました。製品名の横のカッコ内の数字は12月10日時点で記事になった回数です。
ロッジ5インチキャンプオーブン (14)
とてもレアなダッチオーブンで、今では中古でさえ入手が難しいのに、新品をゲットできラッキーでした。
ロッジ#7ラウンドボトムストレートケトル (5)
かなり以前に廃番になったロッジのダッチオーブン。底が丸くなっていて、対流が良い鍋です。その昔、豆を煮るために使われていたので、ビーンポットと呼ばれています。ほとんどビンテージに近いものです。もっと、幌馬車料理をいろいろ作りたいと思っています。
SOTO10インチステンレスダッチオーブン (10)
eMEAL(エミール)と呼ばれる保温調理器とセットで購入。画期的な冷たいダッチオーブン料理を何度か作っています。いつかおでんを入れたままキャンプ場に持って行きたいと思っています。
ユニフレーム10インチウルトラディープ (4)
かなり以前に廃番になった、とても深さがあるダッチオーブンです。関西鉄鍋伝道倶楽部の皆さんの頑張りで復活したダッチオーブンです。シフォンケーキの型がすっぽり入るのでいつか焼いてみたいな。
ユニフレーム6インチスーパーディープ (9)
今年限定で復活したダッチオーブン。
ペトロマックス35センチスキレット (7)
なんと直径が35センチもあるスキレット
ロッジ5インチHEスキレット (6)
5インチダッチオーブン(ベビーダッチ)を手に入れた勢いで購入した5インチスキレットです。
ロッジ3.5インチ PEANUTS スキレット (6)
PLAZA限定のスヌーピーの模様が入った3.5インチスキレットのセットです。前回の6 1/2インチのときのようには売れなかった気配です。
CHUMS×BE-PALminiスキレット (10)
ビーパルの付録です。ひなちゃんが大好きなチャムスの模様が入っています。
ロッジ6 1/2インチグリルパン (8)
日本限定の6 1/2インチのグリルパンですが、アメリカでも販売されている気配。
2018年ベストダッチオーブン&スキレットはペトロマックス35センチスキレット
エントリー数は多かったのですが、ほぼ一瞬で今年のベストワンが決定。ペトロマックスの35センチスキレットが栄冠を手にしました。なんといっても想像力をかきたてるサイズで料理を考えるのも、使っていても、とっても楽しく刺激的だからです。
お祝いはディアボロチキン
ベストに選ばれたペトロマックス35センチスキレットには金メダルの替わりに、おいしい料理を作ってあげましょう。その大きさを活かして丸鶏を平らにして悪魔の顔に模したディアボラチキン(Pollo alla diavola)です。私はディアボラうずらしかお店では食べたことがないのですが、基本的に見た目が悪魔の顔になっていて、辛い香辛料で調理されていたり、辛いソースで頂く料理です。我が家にはひなちゃんがいるので、チキン自体は塩コショウ的な味わいにして、そのまま食べることができるようにしておき、辛いソースを別に用意することにします。
レシピはEテレで放送されたことがある大宮シェフのディアブルチキンを参考にしました。ただ、このレシピは1.2Kgの丸鶏を使っていますが今回は2.17kgあるので、下味の塩などは2倍使っています。
→ザ・ミーツの肉グルメディアブルチキン
キッチンハサミで背骨側をちょきちょきと切って、丸鶏を広げてマリネし、水気を拭いてから小麦粉を振り35センチスキレットで揚げ焼きにします。記事にはしていませんが、薄焼き卵も作ったので合計7回の慣らし料理を作っているので、まったくこびり付く気配がなく、快適に料理を作ることができました。
ただコストコで買った丸鶏は、短足で太く、胸肉も分厚く、ずいぶんと肥満体。蓋を閉めることができなかったのは想定外でした。そのため、大宮シェフが1.2Kgの丸鶏を焼き色が付いてから20分で焼いているところを、40分以上焼いています。延々と肉に油を掛けながら焼くのはちょっと疲れました。料理用のスポイトが欲しくなります。(すでに米アマゾンでお気に入りに入れいています。)
悪魔の顔に見えるかな?w 超大型のお皿で6Kg程度のターキーを置かないと皿が大きく見えるのですが、ディアボロチキンならちょうど良いサイズでした ^^ もし次に作る機会があれば、90度ずらして置いてみたいです。
紫キャベツのマリネは私の適当料理。クリスマスが突然やってきたみたいでひなちゃんはもちろん、私もいけのこもテンションが上がります ^^ 写真を撮り忘れましたが、サイゼリアのディアボラチキンのソースなら辛くないので、ひなちゃん用に作りました。ネットにあるレシピは材料からして間違っているので再現には苦労しましたが、ひなちゃんの好みではなかったようです。
ポテトは2色紫色のものと、カルビーのぽろしりを使ったものです。ディアブルソースは大宮シェフのもの。たくさん作ったのですが、おいしいソースなので使い道がたくさんありそう。ルッコラはいけのこが育てたものです。時期的にちょっと厳しいと思っていたのですが、上手に育てています ^^
普通のローストチキンと違うので、どう切ればよいのか一瞬迷ったようです。私はモモ1本を、おいしく頂きました。いけのことひなちゃんで残りの1本のモモ肉。残った胸肉を使って「チキンポットパイを作りたい」といけのこが話していますので楽しみです ^^
次は、ペトロマックスの35センチスキレットを使ってキャンプ場でピザを焼きたいと思っています。それまでにもう一度庭でもピザを焼いてみたいな。