アイアンメスティンを300度で焼いた結果と卵焼き

　いつもはダッチオーブンの手入れとして180度くらいの温度でオーブンで焼いているのですが、とても被膜が弱いので、思い切って250度で1時間、300度で20分ほど焼いてみました。



　うーん・・、白い。300度だとやはり油が焼けて飛ぶ感じです。



　内側はきれいな色艶です。使い始めは内側が重要なので、これでも良さそうです。早速玉子焼きを焼いてみましょう。卵黄には乳化剤の成分が入っているので、こびりつきにくい料理なので、少し育ったダッチオーブンの慣らし料理に向いています。



　内側に油を塗り、卵液を流し込みます。今回は卵2個で、味付けは塩だけ。こびりつきにくくする為に、出汁や水、しょうゆ等は入れていません。





　最初の卵液がちょっと多すぎたかな？　かわいい卵焼きが焼けました。



　自家製のフランスパンとともに朝食で頂きました。その後内外にアマニ油を塗り、今回は210度で60分焼いてみることにします。