SOTOのデュアルグリルを購入
2023/10/13
SOTOのデュアルグリルを購入しました。今まではユニフレームのいろりを囲って焼き肉をしていましたが、テーブルの上でゆったりとした焼き肉をしたかった。娘も来年には中学生。キャンプに行かなくなるかもしれませんが、自宅でも使えそうなので気にせず購入。
アマゾンが安かったのでアマゾンで購入。そのあとすぐにちょっと値上がりしました。結構なお値段だし、欲しいと思った時に限って在庫がないことが多く、最初に興味を示してから購入に至るまで10年くらいかかった感じです。
開封して上蓋を開けるとこんな感じで、焼き網や炭受けなどが収納できています。焼き網と説明書が見えます。これが焼き網が一番低い状態。
底から本体を外して説明書をどけると、付属の収納袋が見えます。
収納袋を取ると炭受けが見えます。焼き網を一番高い位置に乗せてみました。今回はこの位置で焼き肉をしました。横に反転した蓋が見えます。裏側はテフロン加工してあるので、そのうち昔のキャンプの定番だった焼きそばを焼いてみたいです。
炭受けは、穴がそれなりに大きいので、チャコールブリケットだと燃えている間に小さくなって底に落ちるかもしれません。キャンプダッチオーブンの足は落ちない予感ですが、サイズ的に10インチが入るかどうか微妙なところです。そのうちパンでも焼いてみたいです。今回は岩手切炭を使いました。
岩手切炭は楽天で購入。随分高くなりました。そのうちチャコールブリケットもお試しで使ってみたいです。
このように段差がありここに焼き網を乗せます。ご覧のように三段階で高さを変えることができます。
この日はなんとガスボンベを忘れてしまい、炭火で炊飯ですが、最初は焼き網の上にダッチオーブンを乗せていましたが、がっちりしていて不安はありませんでした。ただ、火力不足だったので、画像のように炭の上に直接乗せました。本体に収納できる専用のダッチオーブンスタンド ST-9304も用意されていますが、しばらくは様子見です。
炊飯と焼き肉を済ませてみると、炭を入れていたキャプテンスタッグの火消し壺 M-6625に残った炭はこれだけ。今回は炊飯をしているので、焼肉だけならもっと炭を減らせる予感です。
キャプテンスタッグ 火消し壺 M-6625はとても優秀で愛用しています。今後も着火はこれを使う予定。
焼肉をガツガツ食べてしまい、焼肉の写真を撮るのを忘れてしまい、着火の時の画像くらいしかありません。こんな感じでデュアルグリルでも着火できますが、約肉を焼くのならM-6625のようなスターターを使って一気に炭全体を着火した方が便利なように思います。
焼き網はステンレス製。しっかりとしたものだし編んでいないので、割ときれいに洗えました。その分小さな野菜は落ちやすいです。玉ねぎなどは焼肉屋みたいにつまようじに刺しておいた方がよいと思います。
蓋をして火消壺として使いましたが、思ったほど蓋が熱くならなかったのは意外でした。底部分は20度程度、黒い部分で70度程度でした。
こんな感じで消火できていました。蓋のテフロンが心配ですが、どうなんだろう？
収納袋は薄いだけでなく、横から重いデュアルグリルを入れるので、入れにくいです。巾着袋みたいに閉じるので、密閉もできません。
そんなわけで、SOTOのデュアルグリル用収納ケース ST-930CSを買うかどうか迷い中。ちょっとお高いですよね。
初使用の感想は、火加減しやすくおいしい焼肉を簡単に食べることができ満足です。ちょっと重いですがダッチオーブンをよく使っているので重さは気になりません。組み立てる必要がないのは楽でよいです。撤収も簡単。価格が高いのでタレに漬け込んだ肉を焼いて汚す勇気はまだありません。使い捨て出来るような安い網があったら便利かもです。ちなみに、焼きアミ ST-9301は3,300円。思ったよりは安い印象です。10回ごとに交換したら1回330円の計算ですね。
焚火もできるようですが、サイズ的に薪が入らないと思います。さすがにテーブルの上での焚火はまずいと思うのですがどうなんだろ？
アマゾンが安かったのでアマゾンで購入。そのあとすぐにちょっと値上がりしました。結構なお値段だし、欲しいと思った時に限って在庫がないことが多く、最初に興味を示してから購入に至るまで10年くらいかかった感じです。
開封して上蓋を開けるとこんな感じで、焼き網や炭受けなどが収納できています。焼き網と説明書が見えます。これが焼き網が一番低い状態。
底から本体を外して説明書をどけると、付属の収納袋が見えます。
収納袋を取ると炭受けが見えます。焼き網を一番高い位置に乗せてみました。今回はこの位置で焼き肉をしました。横に反転した蓋が見えます。裏側はテフロン加工してあるので、そのうち昔のキャンプの定番だった焼きそばを焼いてみたいです。
炭受けは、穴がそれなりに大きいので、チャコールブリケットだと燃えている間に小さくなって底に落ちるかもしれません。キャンプダッチオーブンの足は落ちない予感ですが、サイズ的に10インチが入るかどうか微妙なところです。そのうちパンでも焼いてみたいです。今回は岩手切炭を使いました。
岩手切炭は楽天で購入。随分高くなりました。そのうちチャコールブリケットもお試しで使ってみたいです。
このように段差がありここに焼き網を乗せます。ご覧のように三段階で高さを変えることができます。
この日はなんとガスボンベを忘れてしまい、炭火で炊飯ですが、最初は焼き網の上にダッチオーブンを乗せていましたが、がっちりしていて不安はありませんでした。ただ、火力不足だったので、画像のように炭の上に直接乗せました。本体に収納できる専用のダッチオーブンスタンド ST-9304も用意されていますが、しばらくは様子見です。
炊飯と焼き肉を済ませてみると、炭を入れていたキャプテンスタッグの火消し壺 M-6625に残った炭はこれだけ。今回は炊飯をしているので、焼肉だけならもっと炭を減らせる予感です。
キャプテンスタッグ 火消し壺 M-6625はとても優秀で愛用しています。今後も着火はこれを使う予定。
焼肉をガツガツ食べてしまい、焼肉の写真を撮るのを忘れてしまい、着火の時の画像くらいしかありません。こんな感じでデュアルグリルでも着火できますが、約肉を焼くのならM-6625のようなスターターを使って一気に炭全体を着火した方が便利なように思います。
焼き網はステンレス製。しっかりとしたものだし編んでいないので、割ときれいに洗えました。その分小さな野菜は落ちやすいです。玉ねぎなどは焼肉屋みたいにつまようじに刺しておいた方がよいと思います。
蓋をして火消壺として使いましたが、思ったほど蓋が熱くならなかったのは意外でした。底部分は20度程度、黒い部分で70度程度でした。
こんな感じで消火できていました。蓋のテフロンが心配ですが、どうなんだろう？
収納袋は薄いだけでなく、横から重いデュアルグリルを入れるので、入れにくいです。巾着袋みたいに閉じるので、密閉もできません。
そんなわけで、SOTOのデュアルグリル用収納ケース ST-930CSを買うかどうか迷い中。ちょっとお高いですよね。
初使用の感想は、火加減しやすくおいしい焼肉を簡単に食べることができ満足です。ちょっと重いですがダッチオーブンをよく使っているので重さは気になりません。組み立てる必要がないのは楽でよいです。撤収も簡単。価格が高いのでタレに漬け込んだ肉を焼いて汚す勇気はまだありません。使い捨て出来るような安い網があったら便利かもです。ちなみに、焼きアミ ST-9301は3,300円。思ったよりは安い印象です。10回ごとに交換したら1回330円の計算ですね。
焚火もできるようですが、サイズ的に薪が入らないと思います。さすがにテーブルの上での焚火はまずいと思うのですがどうなんだろ？
