キャンプメイド チャコールホルダーでフォカッチャ
2016/12/11
キャンプメイドのチャコールホルダーを買いました。いけのこに生地を生イーストを使って作ってもらい、お試しでフォカッチャを焼きました。元のレシピは10 1/4インチスキレット用のものです。10 1/4インチ、9インチ、6 1/2インチスキレットの底面積の比率は約3:2:1なので、2:1に分けて9インチスキレットは電気オーブンで、6 1/2インチスキレットはチャコールブリケットで焼いてみました。
10 1/4インチスキレット用フォカッチャのレシピ
準強力粉(リスドォル) 200g
砂糖小さじ2
生イースト5g
水 120ml
オリーブオイル 大さじ2+大さじ1
塩 小さじ1/2+適量
ローズマリー 適量
ホームベーカリーに小麦粉、砂糖、オリーブオイル大さじ2、塩小さじ1/2を入れ、生イーストを溶いた水を加え、ピザコースで一次発酵。コースが終了したら、取り出して1:2に分割して丸めてベンチタイム20分。もちろん10 1/4インチで焼く場合は分割はいりません。その後9インチと6 1/2インチのスキレットに大きさに合わせて丸く広げて暖かい部屋の室温で30分ほど2次発酵。オリーブオイルを塗り、塩とローズマリーを散らしてから焼きます。
オーブンの場合、予熱230度、焼成温度200度で15分焼く。いけのこの担当のオーブンで焼いたほうはさくっと美味しそうに焼きあがりました。
こちらがキャンプメイドのチャコールホルダーです。アメリカ人、手がでかすぎ。この写真のイメージよりずーっと大きく9インチのスキレットの蓋にちょうど良いサイズです。町の発明家の手作りアイテムって感じですね ^^;; Ver.2ではもうちょっとスマートな商品になっていますが、在庫処分で安かったのでVer.1を購入しました。リッドホルダーは持っているので画像のように、ダッチオーブンの蓋を使った調理が簡単に出来るようになりました。
こんな感じで蓋を挟んで、チャコールホルダーに炭を入れて上火で加熱するアイデア商品ですが、6 1/2インチじゃ熱が伝わる面積が少なすぎる感じですね。実際、チャコールホルダーを上に乗せて15分経っても蓋の温度が120度くらいまでしか上がりませんでした。気温は9度ほどでした。
下火は6インチダッチの場合チャコールブリケット3個だとちょっと弱いので4個使いました。ただ、足の無いスキレットなのでリッドスタンドを使うと、チャコールブリケットからの距離が遠く、下火も弱くなったみたいです。
そんな訳で15分焼いても上下とも火が弱い感じ。蓋を外して写真を撮ろうとしたら、リッドスタンドから落ちました。でも、この方がチャコールブリケットに近く良いかも? 最初からこうして焼けばよかったかな。
そんな訳で、急遽チャコールホルダーの上にスキレットを乗せて、蓋の上にチャコールブリケットを乗せてみます。こんなに簡単にチャコールブリケットが蓋の上に乗るのなら、チャコールホルダーなんていらない気がします ^^;;
5分追加で焼いたら美味しそうに焼けました。
ル・クルーゼで作ったチリコンカンと一緒にお昼に頂きました。日本の生イーストはイタリアの真のナポリピッツァ協会のお墨付きらしいので、本場のビール酵母で作ったピザ生地のような味に近いのかもしれません。イーストが生きている間に、ピザも焼いてみたいです。
裏はこんな感じ。火力が低く焦りましたが、上手くリカバリーできました。
最初ですので臭いや煙などが出るかもしれないので、心配でしたが、特に気になりませんでした。持ち手は最後まで素手で掴めました。今回チャコールホルダーは上手く機能しませんでしたが、本体を直接9インチスキレットの蓋にする荒業が使えそうなので、キャンプダッチオーブンの蓋が無い9インチでも上火を使えそうです。現在販売されているVer.2は持つ所が伸縮式なので12インチダッチの中に入るみたいです。
後はフリップグリルを買えばキャンプメイドのシステムが揃います。必要無い気もしますが、特価になったら買いたいと思っています。このフィリップグリルは、焼き網、底網、鍋敷きとして使えます。システムが揃うと、BBQ、蓋で調理、ダッチオーブンを保温、燻製などの多彩な調理がこのセットだけで出来るようになります。
10 1/4インチスキレット用フォカッチャのレシピ
準強力粉(リスドォル) 200g
砂糖小さじ2
生イースト5g
水 120ml
オリーブオイル 大さじ2+大さじ1
塩 小さじ1/2+適量
ローズマリー 適量
ホームベーカリーに小麦粉、砂糖、オリーブオイル大さじ2、塩小さじ1/2を入れ、生イーストを溶いた水を加え、ピザコースで一次発酵。コースが終了したら、取り出して1:2に分割して丸めてベンチタイム20分。もちろん10 1/4インチで焼く場合は分割はいりません。その後9インチと6 1/2インチのスキレットに大きさに合わせて丸く広げて暖かい部屋の室温で30分ほど2次発酵。オリーブオイルを塗り、塩とローズマリーを散らしてから焼きます。
オーブンの場合、予熱230度、焼成温度200度で15分焼く。いけのこの担当のオーブンで焼いたほうはさくっと美味しそうに焼きあがりました。
こちらがキャンプメイドのチャコールホルダーです。アメリカ人、手がでかすぎ。この写真のイメージよりずーっと大きく9インチのスキレットの蓋にちょうど良いサイズです。町の発明家の手作りアイテムって感じですね ^^;; Ver.2ではもうちょっとスマートな商品になっていますが、在庫処分で安かったのでVer.1を購入しました。リッドホルダーは持っているので画像のように、ダッチオーブンの蓋を使った調理が簡単に出来るようになりました。
こんな感じで蓋を挟んで、チャコールホルダーに炭を入れて上火で加熱するアイデア商品ですが、6 1/2インチじゃ熱が伝わる面積が少なすぎる感じですね。実際、チャコールホルダーを上に乗せて15分経っても蓋の温度が120度くらいまでしか上がりませんでした。気温は9度ほどでした。
下火は6インチダッチの場合チャコールブリケット3個だとちょっと弱いので4個使いました。ただ、足の無いスキレットなのでリッドスタンドを使うと、チャコールブリケットからの距離が遠く、下火も弱くなったみたいです。
そんな訳で15分焼いても上下とも火が弱い感じ。蓋を外して写真を撮ろうとしたら、リッドスタンドから落ちました。でも、この方がチャコールブリケットに近く良いかも? 最初からこうして焼けばよかったかな。
そんな訳で、急遽チャコールホルダーの上にスキレットを乗せて、蓋の上にチャコールブリケットを乗せてみます。こんなに簡単にチャコールブリケットが蓋の上に乗るのなら、チャコールホルダーなんていらない気がします ^^;;
5分追加で焼いたら美味しそうに焼けました。
ル・クルーゼで作ったチリコンカンと一緒にお昼に頂きました。日本の生イーストはイタリアの真のナポリピッツァ協会のお墨付きらしいので、本場のビール酵母で作ったピザ生地のような味に近いのかもしれません。イーストが生きている間に、ピザも焼いてみたいです。
裏はこんな感じ。火力が低く焦りましたが、上手くリカバリーできました。
最初ですので臭いや煙などが出るかもしれないので、心配でしたが、特に気になりませんでした。持ち手は最後まで素手で掴めました。今回チャコールホルダーは上手く機能しませんでしたが、本体を直接9インチスキレットの蓋にする荒業が使えそうなので、キャンプダッチオーブンの蓋が無い9インチでも上火を使えそうです。現在販売されているVer.2は持つ所が伸縮式なので12インチダッチの中に入るみたいです。
後はフリップグリルを買えばキャンプメイドのシステムが揃います。必要無い気もしますが、特価になったら買いたいと思っています。このフィリップグリルは、焼き網、底網、鍋敷きとして使えます。システムが揃うと、BBQ、蓋で調理、ダッチオーブンを保温、燻製などの多彩な調理がこのセットだけで出来るようになります。
コメント
へぇー!こんな製品あるんですねぇー!
色々考える人居ますねぇー!
で、フォカッチャ!美味しそー♪
ワインが欲しくなりますね。
そして、日本の生イーストが
イタリアのナポリピッツァ協会の
お墨付きだなんて知りませんでした。
色々考える人居ますねぇー!
で、フォカッチャ!美味しそー♪
ワインが欲しくなりますね。
そして、日本の生イーストが
イタリアのナポリピッツァ協会の
お墨付きだなんて知りませんでした。
レフアさんこんにちは。
リッドホルダーは良く考えられた製品だと思うのですが、
こっちは微妙な感じですねw そのうち無くなる予感なので
今のうちに買っておきました。
きっとビール酵母を生のまま日本に輸入できないと思うので、
大人の事情もあるかもですw
リッドホルダーは良く考えられた製品だと思うのですが、
こっちは微妙な感じですねw そのうち無くなる予感なので
今のうちに買っておきました。
きっとビール酵母を生のまま日本に輸入できないと思うので、
大人の事情もあるかもですw