ペトロマックスダッチオーブンテーブル FE45がやってきた
2018/11/21
ペトロマックスのダッチオーブンテーブル FE45を買っちゃいました。チャコールブリケットを使ってダッチオーブン調理をするためのテーブルです。
この手のテーブルにはいくつか呼び方があり、ダッチオーブンの本家ロッジでは「アウトドアクッキングテーブル」、米アマゾンの表記では「キャンプダッチオーブンクッキングテーブル」、キャンプシェフでは「ダッチオーブンテーブル」とか「キャンプテーブル withレッグ」、そしてペトロマックスでは「ダッチオーブンテーブル」。そして、ジェイ・ウェイン・フィアーズ (著)ダッチオーブン・クッキングでは「クッキングテーブル」。
今後は製品名のダッチオーブンテーブルと呼びますが、他のテーブルやスタンドと区別する必要があるときは、当ブログでは、「ダッチオーブンクッキングテーブル」と呼ぶことにします。定義としては「チャコールブリケットを乗せてダッチオーブン調理をするためのテーブル」となるのかな？ たいていの製品は風防が付いています。
ロストルは付いていません。チャコールブリケットを鉄板の上に置いて使うことが前提です。チャコールブリケットはロストル無しで、鉄板の上にそのまま置いても火が消えることはありません。だからこそダッチオーブンの蓋の上に置いて使えるわけです。
ダッチオーブンクッキングテーブルのメリットは、家庭と同じ感じで立ったままダッチオーブン料理を作れることで、腰に負担を与えないということだと思います。たいてい大きな風防が付いているので、風に強く、熱がダッチオーブン全体に回ると思われます。欠点は大きくて邪魔、高い位置が高温になるので、子供が飛び込んできたりボールが飛んできたら危険。FE45は周りに鉄のガード(本当は調理道具や手袋などをぶら下げるものだと思います)が付いているのでちょっとだけましかな？
巨大な箱に入って送られてきましたが、こちらが本体です。これ以上コンパクトにならないのがちょっときついです。そのかわり上で私がダンスを踊っても大丈夫かもしれないほどにがっちりしています。
風防を付けるとこんな感じ。本体に挟み込む感じで組み立てて、中央の袋の中に入っている4個の蝶ねじで留めます。そのため挟みこむ部分は塗料がはげてしまいます。立派な風防なので、カセットコンロを置いたらかなり風に強くなりそうです。天板は45センチ角なので、12インチキャンプダッチオーブンを置いても余裕です。本体が大きくてキャンプに持っていけるかどうか不明なほどの大きさですが、とにかく寸法を測りましょう。本体と、風防(三つ折り)、脚×4に分かれます。特に脚を付けなくても、それなりに高さがあり、ローテーブルとしても使えます。ダッチオーブンを重ねて使うときは足を付けないほうが安全だと思います。
商品:ダッチオーブンテーブル fe45
サイズ:外形寸法:115.6×57.7×67.7cm 作業領域:約45×45cm ウイングロード(最大):80キロ 長脚:77.5cm 身長風防:28cm 重量:10キロ 素材:塗装鋼板。
説明書などによると上のようになっています。なんかチャイナの香りがｗ もちろん中国製です。実測してみますと、以下のような感じ。外形寸法の幅と奥行きは脚の開いた地面と接する部分のことだと思われます。
本体：幅55.5センチ。奥行き50センチ。高さ17.5センチ。脚を挿す部分の直径32mm。
脚：長さ77.3センチ。太さは直径32mm。ただし本体に差し込む部分は36mm、内径33.5mmほどあります。
脚の固定はL字型のねじで固定します。他に棚があったら便利そうな位置に穴がひとつ開いています。細いパイプなどを十字に渡して棚を置けそうな気もしますが、使い方は不明。本家のドイツのホームページにもそのようなオプションは存在していません。
本体だけなら、キャプテンスタッグの大型収納トートバッグ Mサイズ ブラウン M-1681 サイズ:(約)600×250×500mm にちょうど良く入りそうです。実は持っています。ユニフレームのLT トート L(約630×150×470(高さ)mm）でもよさそうです。こちらも持っています。しかしながらどちらもチャックは付いていませんので、臭いを防ぐことができません。
アマゾンで大きなチャック式のトートバッグを調べたのですが「大きいバッグ 大容量 トートバッグ 防水 撥水 ジッパー旧型 アウトドア バッグ MAISON DE UN MAILLOT 」ならジッパーが付いていて、幅72cm高さ45cm(最大53cm)奥行28cmなので、入る感じですがどうだろ? と、迷っていたら、イケアで大きな透明のチャックつきの巨大な袋を発見したので、それを購入する予定です。
実際に庭で組み立ててみました。天板までの高さは86.9センチ。本家のホームページだと34.3 in (87 cm)ですので、ほぼ正確です。.日本人にとって最適な調理台の高さは80-85センチほどですが、これにダッチオーブンの脚の高さが5センチほど加わるので、日本人にはちょっと高すぎるかもしれません。天板の高さを75センチになるようにパイプカッターで12センチほど切ると良いのかな？ とにかくしばらく使ってみてから考えます。相棒となる食材などを置く背の高いテーブルも考える必要がありそうです。
大きく重いです。かなり前に手に入れたのですが、いまだに出番はありませんというか、キャンプに持って行ける気がしませんｗ
ロッジはその点コンパクトに畳めるし、キャリングケースも販売されているので、車載できる可能性がそれなりに高そうです。
この手のテーブルにはいくつか呼び方があり、ダッチオーブンの本家ロッジでは「アウトドアクッキングテーブル」、米アマゾンの表記では「キャンプダッチオーブンクッキングテーブル」、キャンプシェフでは「ダッチオーブンテーブル」とか「キャンプテーブル withレッグ」、そしてペトロマックスでは「ダッチオーブンテーブル」。そして、ジェイ・ウェイン・フィアーズ (著)ダッチオーブン・クッキングでは「クッキングテーブル」。
今後は製品名のダッチオーブンテーブルと呼びますが、他のテーブルやスタンドと区別する必要があるときは、当ブログでは、「ダッチオーブンクッキングテーブル」と呼ぶことにします。定義としては「チャコールブリケットを乗せてダッチオーブン調理をするためのテーブル」となるのかな？ たいていの製品は風防が付いています。
ロストルは付いていません。チャコールブリケットを鉄板の上に置いて使うことが前提です。チャコールブリケットはロストル無しで、鉄板の上にそのまま置いても火が消えることはありません。だからこそダッチオーブンの蓋の上に置いて使えるわけです。
ダッチオーブンクッキングテーブルのメリットは、家庭と同じ感じで立ったままダッチオーブン料理を作れることで、腰に負担を与えないということだと思います。たいてい大きな風防が付いているので、風に強く、熱がダッチオーブン全体に回ると思われます。欠点は大きくて邪魔、高い位置が高温になるので、子供が飛び込んできたりボールが飛んできたら危険。FE45は周りに鉄のガード(本当は調理道具や手袋などをぶら下げるものだと思います)が付いているのでちょっとだけましかな？
巨大な箱に入って送られてきましたが、こちらが本体です。これ以上コンパクトにならないのがちょっときついです。そのかわり上で私がダンスを踊っても大丈夫かもしれないほどにがっちりしています。
風防を付けるとこんな感じ。本体に挟み込む感じで組み立てて、中央の袋の中に入っている4個の蝶ねじで留めます。そのため挟みこむ部分は塗料がはげてしまいます。立派な風防なので、カセットコンロを置いたらかなり風に強くなりそうです。天板は45センチ角なので、12インチキャンプダッチオーブンを置いても余裕です。本体が大きくてキャンプに持っていけるかどうか不明なほどの大きさですが、とにかく寸法を測りましょう。本体と、風防(三つ折り)、脚×4に分かれます。特に脚を付けなくても、それなりに高さがあり、ローテーブルとしても使えます。ダッチオーブンを重ねて使うときは足を付けないほうが安全だと思います。
商品:ダッチオーブンテーブル fe45
サイズ:外形寸法:115.6×57.7×67.7cm 作業領域:約45×45cm ウイングロード(最大):80キロ 長脚:77.5cm 身長風防:28cm 重量:10キロ 素材:塗装鋼板。
説明書などによると上のようになっています。なんかチャイナの香りがｗ もちろん中国製です。実測してみますと、以下のような感じ。外形寸法の幅と奥行きは脚の開いた地面と接する部分のことだと思われます。
本体：幅55.5センチ。奥行き50センチ。高さ17.5センチ。脚を挿す部分の直径32mm。
脚：長さ77.3センチ。太さは直径32mm。ただし本体に差し込む部分は36mm、内径33.5mmほどあります。
脚の固定はL字型のねじで固定します。他に棚があったら便利そうな位置に穴がひとつ開いています。細いパイプなどを十字に渡して棚を置けそうな気もしますが、使い方は不明。本家のドイツのホームページにもそのようなオプションは存在していません。
本体だけなら、キャプテンスタッグの大型収納トートバッグ Mサイズ ブラウン M-1681 サイズ:(約)600×250×500mm にちょうど良く入りそうです。実は持っています。ユニフレームのLT トート L(約630×150×470(高さ)mm）でもよさそうです。こちらも持っています。しかしながらどちらもチャックは付いていませんので、臭いを防ぐことができません。
アマゾンで大きなチャック式のトートバッグを調べたのですが「大きいバッグ 大容量 トートバッグ 防水 撥水 ジッパー旧型 アウトドア バッグ MAISON DE UN MAILLOT 」ならジッパーが付いていて、幅72cm高さ45cm(最大53cm)奥行28cmなので、入る感じですがどうだろ? と、迷っていたら、イケアで大きな透明のチャックつきの巨大な袋を発見したので、それを購入する予定です。
実際に庭で組み立ててみました。天板までの高さは86.9センチ。本家のホームページだと34.3 in (87 cm)ですので、ほぼ正確です。.日本人にとって最適な調理台の高さは80-85センチほどですが、これにダッチオーブンの脚の高さが5センチほど加わるので、日本人にはちょっと高すぎるかもしれません。天板の高さを75センチになるようにパイプカッターで12センチほど切ると良いのかな？ とにかくしばらく使ってみてから考えます。相棒となる食材などを置く背の高いテーブルも考える必要がありそうです。
PETROMAX(ペトロマックス) 2017-03-27
大きく重いです。かなり前に手に入れたのですが、いまだに出番はありませんというか、キャンプに持って行ける気がしませんｗ
ロッジはその点コンパクトに畳めるし、キャリングケースも販売されているので、車載できる可能性がそれなりに高そうです。
