カマドグリルと角形ダッチで缶詰イカご飯

べえ

2020年02月26日 07:05

 カマドグリルで焚火をしたので、昼食に缶詰イカの炊き込みご飯と焼き芋を焼いてみました。



 焼き芋は着火直後から火のそばに置いていました。



 今回使ったニッスイのイカの缶詰は、塩分相当量が2gなので、上品な炊き込みご飯一合なら、味付けは必要ないくらいなのですが、いか飯はちょっと味が濃いくらいがよいので、濃い口醤油と酒を小さじ1入れます。この缶詰甘いしね。缶詰の出汁も入れて、炊飯器の1合の目盛りになるように水を追加します。



 角形ダッチminiに移し替えるとこんな感じで、水面の高さが38㎜でした。今後角形ダッチminiで炊き込みご飯を1合炊くときは、38㎜に合わせればだいたいOKということです。お米は焚火を始めたころに、洗ってざるに上げておいたものです。



 お昼が近くなったので、炊き始めますが、タイミングが悪くすぐに熾火になっちゃったので、慌てて薪割をして火を強くします。



 沸騰したら、火を外して熾火で調理。10分ほど炊いたら火から降ろして蒸らし10分。



 おいしそうに炊けました。青ネギを散らせば完璧です。



 一緒に火遊びをしていたひなちゃんが、「お外で食べよ」と言い出したので、小さなテーブルとイスを出して、親子3人でいただきましたが、ひなちゃんが「私一人で全部食べれられる」と言い出してびっくりw このイカご飯はとっても甘いので、ひなちゃんのお気に入りです。



 一緒に焼いたサツマイモは、加熱がちょっと足りない感じ。



 燃え残りはこれだけ。思った以上にきれいに燃えました。


 楽しく遊べるダッチオーブンですが、ひなちゃんにはもう小さすぎるのかも?



 タイムセールで2000円を切れば買ってもよいかもです。

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