ミニ鋳物グリルパンでステーキ
キャプテンスタッグの角形ダッチオーブンの本体は手入れを兼ねて何度か慣らし料理をしていますが、蓋ではまだ料理をしたことがありません。蓋の裏側がグリルパンのようになっているので最初の慣らし料理として、ステーキを焼いてみました。ステーキなど動物性の脂肪たっぷりの料理をするとダッチオーブンの貫禄が増す気がしますので、慣らし料理にぴったりですが、くれぐれも焦げ付かさないでください。
お肉はたった66gの和牛ロースハーフカットです。これくらいがちょうどよいサイズですね ^^;;
塩コショウをして、熱く焼いた蓋で焼くだけですが、慣らしが終わっていない鉄板で焼く時のコツは肉に油を塗っておくこと。これだけでかなりこびりつきにくくなります。「煙が出るまで鉄板を熱してから焼く」とよく言われますが、そこまで上げると300度ほどになり、表面の油が蒸発するので、250度くらいが良いと思います。ま、手入れの良くないフライパンとかは200でで煙が出たりしますが・・・。
こびりつくこともなく、焼けました ^^ きれいな焼き目が付いています。あまり油が飛び散ることもなく、一安心。
ボジョレーと一緒にいただきました ^^ 画像のように、縁取りがあるので、中に少量のお湯を入れて数分おいてから、洗いました。簡単にきれいになりました。
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