ユニフレーム6インチダッチでじゃこごはん

べえ

2020年09月17日 07:05

 ユニフレームの6インチダッチを使って、じゃこご飯を炊いてみました。今回は1.5合です。実は先日いけのこが土鍋で炊いてくれたのですが、割烹の味というか、日本酒と一緒にいただく感じの強めの味だったので、晩御飯でパクパク食べることができるおとなしい味にレシピを考えてみました。

ユニフレーム6インチダッチでじゃこごはん

 お米は軽く二回くらい洗い、浸水15分、ざるに揚げて15分置いておきます。

ユニフレーム6インチダッチでじゃこごはん

 ダッチオーブンの内側と蓋にこめ油を塗ります。今回は日清のこめ油を使いました。以前、日清のこめ油を使ったときはとっても甘いバニラの香りがしたのですが、今回はそこまで感じませんでした。中身が変わったのかな? こめ油はノウハウの塊らしいので、日清で作っていないのかもしれません。ちなみに、何度か試しましたが、ダッチオーブンの手入れにはあまり適さない油だと思います。

ユニフレーム6インチダッチでじゃこごはん

 ダッチオーブンにお米1.5合、水250ml、お酒50ml、濃い口しょうゆ大さじ1、こめ油小さじ1を入れて、蓋を少しずらして強め中火にかけます。



 6分ほどで完全に沸騰、弱めの中火にします。



 落ち着いたらこんな感じ。5分ほど沸騰を続けます。この段階ではまだ蓋の隙間を開けておきます。



 水分がなくなったところで、完全にふたを閉め弱火にして10分。最後はおこげが良い塩梅になるように耳と鼻と目を敏感にして、注意して火を切るタイミングを見つけてください。パチパチという音がして、湯気から香ばしい香りがして、湯気が出なくなったら火を止めるタイミングが近いです。



 炊き上がりました。



 じゃこ30gを載せて蓋をして10分蒸らします。



 軽くゆかりを掛けてかき混ぜて完成です。



 放置しておくと余熱で加熱されるので、全部食べない場合は蓋ができる耐熱容器に入れておひつ代わりにします。ちょうどよいおこげができています ^^



 おいしくいただきました。とても好評でした。


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