ユニフレーム6インチダッチの慣らし料理とキャリングケース
前回、スパニッシュオムレツが上手くいかなかったユニフレームの6インチダッチですが、今回は慣らしを目的に皮付きの冷凍ポテトを揚げてみました。
多めの油を使ったので問題なく揚がりました。
使ったのは全農のマチルダ種のジャガイモを使った皮付きポテト。以前、全農の倉庫に行った事があるのですが、入る前に自動で自動車の消毒をされてびっくりしました。
随分とサイズにバラツキがあります。何も付けなくてもおいしい芋でした。小ぶりなものは青海苔入りのシーズニングを掛けてみましたが、ひなちゃんに「不思議な味」と言われてしまいました ^^;; 細いポテトで再挑戦してみます。
料理が終わり、手入れをしていると手触りが変わってきました。ちょっと油が馴染んだのかもしれません。
翌日無理やりオムレツを焼いてみたのですが、わりと上手く焼けました。こんな感じでいつもこびり付かないとうれしいですね。このダッチオーブンで何も料理をしない日が続くようなら、またオムレツを焼く予定です。
ユニフレームの6インチは持ち手が付いているため、今までロッジの6インチに使っていたランチボックス用の筒型のバッグだと、持ち手が邪魔をして出し入れが面倒です。
ロッジの6インチを入れていたペトロマックスのft1t用のダッチオーブンキャリングケースに入れてみました。ちょっと大きめなので何とか入りましたが、横から見るとちょっと不恰好。どうして日本製のダッチオーブンは持ち手が付いているのでしょう? 出し入れはこちらの方が楽なので、しばらくユニフレームを多目に使いたいので、ロッジとキャリングケースを入れ替えました。
おとなしく、ちびパンケースを買った方が良いのかな?
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