ボウルパンで荻野屋の茶飯

べえ

2024年06月17日 20:35

 今回は、峠の釜めしで有名な荻野屋の茶飯のレシピをロッジボウルパンを使って炊いてみました。

空き釜を利用したご飯の炊き方 | 荻野屋

峠の釜めしの空き釜を使ったご飯の炊き方を紹介します。
はじめに
1.峠の釜めしを食べ終わった釜容器を洗います。
2.洗った釜容器を乾燥させます。すぐに使いたい時は外側を良く拭いてください。


 ボウルパンの容積は730mlほどなので、ギリギリ1合炊けるはずです。ボウルパンとカバー(6.5インチスキレット用)の内側にグレープシードオイルを塗っておきます。本当は米油が良いのですがあいにく切らしていたので、加熱しても癖が無いグレープシードオイルを使いました。あとは上記レシピ通りです。



 弱めの中火で8分ほどかけて沸騰させ、吹きこぼれそうになったら蓋をずらして5分ほど過熱を続ける。火を止めて15分ほど蒸らす。今回は蒸らす直前ちょっと強火で30秒加熱しておこげを作りました。



 炊きあがりました。



 予定通りおいしそうなおこげが出来ました。底が丸いので全体に火が回っているのが分かります。



 たまごのそぼろを作り、市販の鮭のそぼろで2色ごはんにしてみました。この日娘は体調が悪かったのですが、美味しかったらしくサクッと1合完食していました。

 今回使ったカバーは特価で売っていた余り状態が良くなかったカバーなので、手入れを丁寧にしました。ボウルパンは浸水から食べ終わるまで、結構な時間が掛かっていますが、特に問題ない感じです。


 本の付録についてきたときはボウルパンと呼ばれていたのですが、ミニワック が正しい呼び方みたいですね。

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