底までまるい鉄鍋の本

べえ

2019年07月30日 07:05

 みなさま、ご無沙汰しております。いろいろと忙しく、ブログを書く暇がなかったうえに、PCがクラッシュしてブログを書くのがちょっと面倒な状況になっていまして、書き込むのが億劫になっています。ブログの休止中にも、ダッチオーブン料理はもちろん、キャンプにも行っていますし、このボウルパン以外にもギタースキレットを購入していますので、ぼちぼちと更新していきたいと思っています。



 さて、先日「鉄鍋付きLODGE(ロッジ)の底までまるい鉄鍋の本 ボウルパンレシピ40 (学研ムック)」を購入しました。こんな小さな中華鍋、何に使うのかよくわかりませんが、レシピ本もついているので買ってみました。




 底のデザインがかっこよいですね ^^ 仕上がり具合は悪くないほうだと思います。アマゾンではプレミア価格のようですが、本屋で普通に今現在売っていますので簡単に入手できると思います。サイズは6 1/4インチです。英語では中華鍋を表すWokと呼ばれる形ですが、名前はボウルパンというそうです。型番はよくわかりません。本のどこかに書いてあるのかな? 他のWokは14インチがP14W3CN。9インチが L9MWと、よくわからない命名規則です。余談ですが、アメリカでは普通の中華鍋用に蓋が普通に売られているようで、ロッジでも14インチにはガラス蓋が用意されています。

 本のレシピはざっと一読しただけでは作りたいと思う料理がありませんでしたが、よく読めば違った感想になるかもしれません。とにかくレシピ通りで何か作ってみる予定です。

 本にも扱い方が書いてありますが、私はいつも通りに何度もオーブンで焼いてから使う予定で、今のところ3回くらい焼いています。今までと同じ方法なので、詳しくは他の購入記事を見てください。



 6.5インチ用の蓋を乗せるとこんな感じ。本体が6.25インチなので、かなり余裕のある感じです。(画像は蓋も本体も数回焼いた後です)




 実はこの蓋は先日特価で購入したもので、きっとB級品だと思います。



 このあたりちょっと怪しい感じが漂っています ^^; これで、6.5インチ用の蓋が二つになったので、何か面白い使い方を考えたいですね。


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