ロッジのフルートケーキパンがやってきた
ロッジのフルートケーキパン(LODGE Fluted Cake Pan LLFCP )を買っちゃいました。
この型は本来バントケーキパン(Bundt cake pan)と呼ばれますが、商標の関係でフルートケーキパンと呼んでいるのだと推測します。アメリカでは、11月15日はバントパンの日と定められていて、とてもポピュラーなケーキのようです。
ぼろぼろの箱で届いたのでちょっと心配でしたが、中身はきれい感じ。でも、同じレガシーシリーズのフィッシュパンとは箱のデザインが違う。蓋の開け方も違う。おかしいと思ったら・・・
中からフィッシュパン同様の見慣れた箱が出てきました。レガシーシリーズ第一弾ということで梱包にも力が入っていたのでしょうか?それともフィッシュパンの方が外箱がなかった? 物はとってもきれいで、内側は黒光りしている感じ。もちろん気になる点もないことはないのですが、焼き上がりには関係ないと思われます。全体的に、フィッシュパンの仕上げよりずっと滑らかな感じがします。いつもはキッチンスケールで重さを量りながら水を入れて容積を調べるのですが、重くてエラーが出たので簡単に計量カップで調べたところ3リットル以上入るようです。サイズは卓上型のガスオーブン(天板が正方形に近いもの)にギリギリ入りましたので、手入れにガスオーブンを使えるので、ありがたいです。
とりあえずお湯とたわしで洗ってから、ガスオーブンで200度90分焼いて、表面に塗られているであろうワックスを焼き切ります。その後はいつものピカピカ処理をして、再度180度90分焼いて一晩放置することにしました。後日もうちょっと高温で焼いて完全に焼き付かせる予定です。
付属のレシピ通りのケーキも作ってみたいのですが、最初の2回くらいはコーンブレッドを焼いて、型の慣らしをしてからケーキに挑戦してみたいと思っています。
関連記事