ジャパニーズカレーとカレーパン

べえ

2017年07月01日 14:15

 Eテレの「趣味どきっ!スパイスでおいしくヘルシーもっとディープに!カレーの世界」の第1回「今や国民食!ジャパニーズカレーの秘密の作り方」でカレーを作り、残ったカレーを使い、第3回「2日目も絶品!アレンジメニューでカレーパンに挑戦」の本の記事を参考にカレーパンを作りました。



 ジャパニーズカレーは、たまねぎを多目に炒めるだけで、後は普通のカレールーを使ったカレーです。今回は10 1/4インチのキッチンダッチを使ってみました。この量のたまねぎを放り込んで、色づくまで触らないで放置。



 6分経ちました。ちょっと色が付きましたね。6分じゃちょっと早すぎたかな?



 後は2,3分ごとに返す感じで、合計15分ほど炒めたらこんな感じ。





 後は肉や野菜をいためて蓋を使わずに煮込んで、普通に作るだけ。今回はハウスのバーモントカレーを使いました。これなら、ひなちゃんでも食べることが出来る辛さだからです。バーモントカレーとは思えない黒っぽいカレーが出来ました ^^




 ひなちゃんは先日ミスタードーナツでもらったカレー皿で頂きました ^^ このジャパニーズカレーは今回で2回目ですが、気に入りました。1回目はレシピ通りジャガイモを入れませんでしたが、2回目は入れています。レシピの肉は豚肉でしたが、牛肉のほうが安かったので牛肉を使っています。




 残ったカレーからジャガイモを取り除き、20分ほど煮詰めます。弱火で10分、中火で10分くらいかな?






 12インチのダッチオーブンで煮詰めたカレーを具財にしたカレーパンを揚げました。作り方が放送された講師の水野さんのカレーパンのレシピではなく、放送で紹介されたパン屋さんの島さんのレシピがテキストに載っていたので、そちらのカレーパンのレシピで作りましたがとても大きいですね ^^ 揚げたてのカレーパンをとっても美味しく頂きました。ひなちゃんは、売っているカレーパンと違って肉が入っているのが気に入ったそうですw
 水野さんのレシピはちょっと水分が多く、ゲストの方も包むのに苦労していました。

 カレーパンの具はカレーに小麦粉を入れて少し硬くしたり、水分の少ないキーマカレーを使うのが一般的ですが、今回は放送を真似て残り物のカレーを煮詰めたものを入れてみました。煮詰めると塩辛すぎるのではないかと心配でしたが、煮詰め方が弱かったのでそこまでは行きませんでした。ただ、温まるとカレーがゆるくなるので、重力に逆らえない感じがありました。煮込むにしても小麦粉などで少し硬くしたほうが良い気がしました。



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