炭火で焼いたクランベリーパイ
感謝祭の季節でしたので、コストコでクランベリー(ツルコケモモ)が売っています。我が家でも今年2度目のクランベリーパイを焼きました。今回はロッジのキャンプダッチオーブンと、チャコールブリケットを使って焼きました。ちなみにIKEAで売っているリンゴンベリージャムなどはコケモモでよく似ていますが違うものです。
ダッチオーブンでパイを焼くときは、画像のようにオーブンペーパーを細長く切ったものを底に敷いておき、焼きあがったときに、この紙を持って引き上げ安全に取り出せるようにしておきます。
具材はクランベリーとりんご。
パム ホーニグ,PAM HOENIG 株式会社エイアンドエフ 2017-02-05
レシピと焼き方はこの「ロッジのキャストアイアン王国」に載っているものの通りです。
違うのは先日紹介した100均のアルミプレートを使ったこと。しっかりしているので、取り出すのが楽でした。ただ、本に書かれていたパイ生地の直径より小さいので、パイの蓋を閉めるのが大変みたいでした。
本の説明どおりのチャコールブリケットを使い、ユニフレームのファイヤーグリルで焼きましたが、焼き時間が50分掛かるので、途中でチャコールブリケットを同量着火して入れ替えています。最後に蓋の上の炭を多目にして焼き色を付けています。
焼きあがりました。底網がなくても焦げ付くことなくちょうど良い焼き上がりでした。ダッチオーブンもほとんど汚れていません。
焼けた当日は具材がきちんと固まっていないので切り口がスカッとしません。
冷蔵庫で冷やしてから切るときれいに切れます。お味はクランベリーの酸味のおかげでとってもさっぱりしています。
ターキーをクランベリーソースの缶詰ではじめて食べたとき,、缶詰からぷるんと出てきた物体はとても衝撃的でしたが、生のクランベリーを使って作ったソースはとてもおいしいく、ターキーとの相性も良かったです。
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