ウルトラディープでフライドチキン
ユニフレームのウルトラディープのシーズニングがだいたいできた感じなので、揚げ物をすることにしました。
今回はフライドチキンです。本来アメリカンなフライドチキンは一晩ほどソミュール液に漬け込んで味を付けてから揚げるのですが、今回は簡単に塩水で茹でて味付けしてから高温でからっと上げる方法で揚げてみました。
5分ほど揚げてよい色になったら完成なのでとても簡単です。しかも、ジューシーな仕上がりになります ^^ 今回のフライドチキンはてんぷらタイプですが、いけのこは普段作っているからっと揚げたものの方が好きといっていました。このあたりは好みですね。
ウルトラディープに限らず日本製のダッチオーブンには持ち手が付いているものが多く、収納や持ち運びのときはちょっと邪魔なんですが、油の処理をするときは便利ですね。ウルトラディープは深いので油の処理が面倒かと思ったのですが、問題なく終了。揚げているときの油跳ねも少なく便利でした。
普通に使うのならスーパーディープのほうがお勧めです。厚みも4.5mmあるしね。ウルトラディープは3.2mmのようです。
関連記事