ハンナの「グリルド・クリームチーズ・サンドイッチ」
先日CHUMS×BE-PAL 鋳鉄製スキレット miniで焼いた食パンを使ってハンナの「グリルド・クリームチーズ・サンドイッチ」を焼いてみました。
パンは先日UPしたビーパルスキレットで焼いた食パン。間にはさむクリームチーズはkiri(キリ)を使いました。kiri のホットサンドはとってもお勧めで、ホットサンドメーカーを持っていない方は、一度バターロールにkiri のクリームチーズをはさんで、フライパンでターナーでぺちゃんこに押しつぶして焼いて食べてみてください。きっとホットサンドメーカーやパニーニメーカーが欲しくなります。
今回のレシピはこの「ブルーベリーマフィンは復讐する」というお菓子探偵シリーズ3巻に載っているメニューで、冷蔵庫にクリームチーズしかないときに、主人公のハンナが考え付いたレシピと言う事になっていますが、普通に作っていた人が多数いそうなレシピで、私も以前からやっています。本ではフライパンで焼いていますが、名前どおりにロッジの6 1/2インチグリルパンでグリルしてみました。
このお話の最後のほうでスパイダー(キャンプダッチオーブンのように脚の付いているスキレット)が登場します。ハンナの妹は蜘蛛の事だと勘違いするし、おばあちゃんが持っていたスパイダーの話も出てきますので、スパイダーはアメリカでも過去の遺物のような扱いです。でも、キャンプで焚き火や炭火で使うにはとても面白いと思うのですが、復活はないのかな?
おいしく焼けましたが、もうちょっと弱火で中まで火が通るように焼いたほうが良かったかもしれません。ホットサンドメーカーなら中まで簡単に火が入るのですが・・・。
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