ベビーダッチの蓋で目玉焼き(ダッチ慣らし料理番外編)
ベビーダッチの慣らし料理を6回作りましたが、蓋を使ったのは2回だけです。そんな訳で、ベビーダッチの蓋で目玉焼きを3回焼いてみました。
教科書どおりの小さじ1の油を入れるとこんな感じ。ちょっと油が多すぎます
小さじ1/2ほどを入れて焼くことになります。
油小さじ1だとギリギリです。油は溢れています。実はこのたまごはL玉なので、蓋の上に乗る自信がないので一旦網の上に乗せて水溶性卵白を除去しました。水溶性卵白は目玉焼きを焼いたときに広がるので、この感じだとそのまま焼くと溢れた予感です。
油小さじ1/2で焼いたのがこちら。こっちも油がこぼれています。
油小さじ1のほうが焼けました。まだ使い始めたばかりなのでちょっとこびりついたところがあります。水溶性卵白には餌の成分が溶け込んでいるので高級な**を食べさせた卵を使うともったいない事になります。
こちらは油1/2の方。いけのこが焼いたパンと一緒に頂きました。
目玉焼きは、オムレツと違ってちょっとこびりつきやすいので、まだ油が馴染んでいない使いはじめに焼くとちょっとこびりつくと思います。ただ、洗えば簡単にきれいになるので気にしないで焼いていけば良いと思います。温度はオムレツより少し低目が良いと思います。自信がなければキャベツなどを少量炒めた後で焼けば、こびりつきにくいように感じます。
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