充電はしたけれどキャンセル

べえ

2017年04月06日 20:00

 今週末にキャンプに行く予定なので、ランタンに使っているアマゾンの単三ニッケル水素電池などの充電を週の初めからしていました。楽しみにしていたキャンプなのですが、残念ながらあまり天候が良くない感じなのでキャンセルすることにしました。

 充電の前に前回の二泊三日で消耗したランタンの照度を計測。結構長時間点灯させたSOL-016Bは点灯直後21ルクス、数分後14ルクスになりました。SOL-036Cもそれなりに点灯したので、点灯直後は15ルクスありましたが、1分くらいで4.7ルクスに。ニッケル水素電池充電池で二泊だと思った以上に消耗していました。アルカリ単一乾電池だと、半年くらいキャンプに使って(5泊くらい)もこれより明るいと思います。乾電池から充電池に移行して、初期の明るさを犠牲にして、充電の手間を掛けて、充電池と充電器を買う費用を掛けた割りに、毎回確実にちょっと明るいところからスタートするという恩恵では微妙な気もします。

 今回は充電器二台態勢なので以前ほど充電に時間が掛かりませんが、この二台のランタンだけで18+6の24本充電することになるので、3回充電することになるので、結構手間でしたが思ったより早く充電を終了させる事ができました。週の初めではなく、水曜日か木曜日くらいに充電を開始でよかったのかもしれません。

 先日購入したLEの充電式LEDランタンの明るさも充電の前に再度チェックしました。先日書いた通り、1時間で明るさが半減しましたが、一旦電源を切り点け直すと明るさが戻りました。どうやら、点灯直後はフル点灯しますが、その後人の目にはばれないように徐々に暗くして電池のもちを長くする設計のようです。ランタンの下から動かなければ目が慣れて分からないのかもしれません。ただ、撮影用としてはちょっと不便。撮影前に一度電源を点け直した方が良いのかもしれません。

 3000mAのバッテリーからの充電したり、USBライトを同時に点灯させる事も一応出来ました。フル充電すると、充電状態ランプが消灯し充電がストップするようです。なかなか便利なランタンですね。

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