囲炉裏鍋の底が!!
南部鉄器の囲炉裏鍋は、私はほとんど使いませんが、いけのこが炒め煮の時に便利に使っているようで、よく食卓に出てきます。
ふと気が付くと、鍋の底の油が飛んでちょっと錆びています ^^;; 鍋の内側は食材の油などでそれなりのコーティングされる上に、毎回油を塗って、手入れもされていましたが、底は盲点だったようです。大体女性にとって熱い鍋の底に油を塗るなんて、難易度が高すぎですね。
拡大してみるとこんな感じ。
熱してから、油を塗り、180度のオーブンで1時間焼く事を2度繰り返したらこんな感じ。ダッチオーブンと違い南部鉄器は1時間も焼かなくても良い感じでした。表面が滑らかで油がそんなに乗っていないのか? 厚みがないので油が飛びやすいのか? 理由は良くわかりません。
裏側はこんな感じ。
表側は光ってよく見えませんね ^^;;
関連記事