ガイロープと自在を買ってみた
REVOスクエアメッシュウォール4×4TANを設営するためにはたくさんのガイロープがいります。基本的には付属しているガイラインを使えば問題ないはずなんですが、付属の品は張綱ショート4mが8本。4本は雨道を作るのに使います。残り4本はシェードを固定するのに使うわけですが、シェードは4枚あるので8本必要。メーカー的には雨道とシェードを張り出すのは排他利用なので8本あれば問題ないわけです。
でも、ポールを使わないで固定するのなら、長さは1mもいらない訳で、4mのままでは使いにくい。大体4mは長すぎるので切れば残った物で作れるわけですが、自在は必要。最初からユニフレーム製の新品のロープを切るのはちょっと抵抗があるので、中華のロープを使って最適な長さを見てみようという事で、中華製の安いガイロープと自在金具を買ってみました。
ガイロープと自在のセットはこちらの物。特にこだわりはなく袋がついていて安い物を選びました。
この前タープを立てたときの四隅のロープの長さを参考に、短くしました。このロープはタープの4隅+中央2か所に使う予定。
自在金具はこちらの物が安かったので購入したのですが、ロープに比べ穴が大きい気がします。穴径:φ5.8mm でしたが、ロープは4㎜なので、穴が5㎜のものを買った方が良かったかも? ちゃんと20個入っていて、バリもなくきれいなものでしたので、穴の通し方を抵抗が多いタイプにして使うことにします。ユニフレームのロープは5㎜なのでちょうどいいしね。
ロープの切れ端を使って、短いものを作りました。これはシェードをポール無しに広げて固定するためのもの。これでも長すぎるかもしれませんが、それは設営時に分かると思います。6本あるはずなんですが、1本娘にとられたので5本です。
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