サービングポットでふかひれスープごはん
ふかひれスープの素で炊き込みご飯を炊いてみました。
以前ふかひれスープの素を100均で購入したのですが、中華料理を作ったときに頂いちゃったので再度購入。
100均のものはふかひれ1.2%だったのですが、安売りスーパーで130円程度で買った今回のものは同じニチレイなのに1.7%とかなり増量されています。普通にスーパーで売っているものはもっと多く、お値段とふかひれの量は比例しているみたいで、100均のものが一番CPが低くなっているようです。
サービングポットでご飯を2合炊く場合、水深を29mmにすれば良い事が分かっているので、今回はふかひれスープの素と水で30mmになるようにしてみました。お米2合にふかひれスープの素、ごま油を少々で作りました。
沸騰するまで8分掛けて加熱し、15分弱火、15秒強火、15分蒸らし、たまごを入れて3分蒸らし、ネギを散らしました。たまごは室温に戻していましたが、あまり固まりませんでした。10分蒸らして、たまごを入れ5分蒸らしの方が良かったかも? チキンラーめしの経験で完全に火が入るより黄身は生の方がおいしいかったので、加減が難しいです。ふかひれスープのレシピではたまご1個ですが、2合にしては少々塩分が多い(塩分相当量6.3g)ので卵を2個にしてみました。
かき混ぜるときはたまご掛けご飯みたいでちょっと心配でしたが、予熱でたまごが固まって普通の炊き込みご飯になって一安心。お味のほうは炒飯をみたいで、かなりおいしいく気にいりました。特にひなちゃんが喜んでいました。
サービングポットでご飯を炊くとおいしいおこげが簡単に作れるので楽しいです。ご飯を炊く前に加熱して、こめ油を本体と蓋に一旦塗り、良く拭き取ってから炊飯していますが、油臭いとか、変な匂いがしたことはありません。
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