マツコの番組で放送されてからプレミア価格になっていたバウルーダブルが、やけにお手軽価格になっていたので購入しました。これでホットサンドメーカーは電動2台、直火3台です ^^;; ま、ダッチオーブンに比べたら少ないしw
シングルは以前から持っていて、気にいっているのですが、ダブルが安かったのと、小学1年生のひなちゃんにはダブルで焼いた小ぶりで、周りが閉じたホットサンドのほうが食べやすいと思ったのでダブルを購入してみました。
現在アマゾンで3750円です。
シングルは現在3500円。
ダブルの内径ですが、縦11.4mm、幅13.5mmほどです。
シングルの内径は、縦11.6mm、幅13.2mmほど。
まだダブルは使い込んでいませんが、初めてのホットサンドがこちら。前日に挽肉料理をしたので、挽肉を余らせておいて付属レシピに近い挽肉カレー&チーズのホットサンドを焼きました。チェダーチーズが効いてコクがあり暑苦しい夏の朝食には不向きな味でしたが、おいしかったです。
「ダブルとシングルのどちらがお勧め?」と聞かれたら返事に困ります。ホットサンドの端が閉じられているかいないか? 食パンの耳が付いたままが良いか無いのが良いか? シングルとダブルどちらが良いのか? 人によって頭に描いているホットサンドのイメージが違うためです。切り口がインスタ映えするのはダブルかな?w
ちなみに、初めてのホットサンドメーカーはくまのぷーさんの絵が入った象印のもの。当時旅先の喫茶店で食べた食パンの耳がクッキーのようになっていておいしかったホットサンドにそっくりで満足度が高かったです。ただ、カリカリの耳は続けてたくさん食べると飽きます。たまに食べるとおいしいので、今でも良く使っています。独身時代に「子供と一緒に食べる日が来るのかな?」と思いながら購入しましたが、ひなちゃんが喜んで食べているのを見ると、感慨一入です。3角に切るように切れ目がついているのですが、そこで切ると、ぷーさんが真っ二つになるのがなんとも ^^;;
シングル耳付き閉じタイプです。耳のカリカリを楽しむのならこれです。
次に買ったのはビタントニオのもの。これはワッフルメーカーとして買ったのですが、ホットサンドメーカーもついていました。サイズが中途半端で、ぴったりと合う食パンが無く、食材の入る量がとても少なくがったりしました。ホットサンドメーカーとしてはほとんど使っていません。
ダブル耳なし閉じタイプです。
ただ、パニーニメーカーのプレートも入っていて、パニーニメーカーとしてはそれなりに使っています。パニーニメーカーだと色んな形のパンを使えるのでとても便利です。どうして直火のパニーニメーカーが日本で販売されていないのか疑問です。パニーニメーカーとして使う場合は
シングル耳付き開放タイプです。プレートさえあれば色々楽しめるので損はない商品です。特にパニーニとタイヤキ、ワッフルを良く使います。
キャンプを始めたのでキャンプ場でもホットサンドを焼きたいと思い、色々調べて買ったのがバウルーシングル。私の頭の中でイメージしているホットサンドは耳の部分が圧縮されてカリカリで閉じられたものだったので、ただ単に押さえるだけのこの形状のホットサンドメーカーを買うことに不安はありましたが、パニーニメーカーだと思えば良いと思い購入しました。買って使ってみると、特に不自然な事も無くおいしくホットサンドを食べることが出来ました。考えてみれば私が学生時代によく行っていた喫茶店で食べていたホットサンドもこのタイプでした。キャンプ場で、ちょっと肌寒い朝に食べるホットサンドは、本当にありがたいです。
シングル耳付き開放タイプになります。パイアイアンを買ってからはキャンプに持って行く頻度が下がりましたが、悪くないです。
ダッチオーブンを使うようになり、鋳物のホットサンドメーカーがほしくなり購入したのがrome の円形のホットサンドメーカーパイアイロンです。アメリカンな小ぶりの食パン用なので、日本の食パンだとはみ出す部分が多いのですが、その分しっかりと閉じる事ができます。余った耳がもったいないと思っていましたが、いざ焼き始めると、焼きあがるまでに耳はひなちゃんが食べきっているので何の問題もありませんでした。日本製のパンでも、イングリッシュマフィンならぴったりと入りおいしく焼けます。丸パンやドーナツも問題ない事が多いので、パンのサイズはそんなに心配は要りません。ランチパックが随分ときれいにはさめます。鋳物のホットサンドメーカーで焼くとバウルーよりもかりっとした仕上がりになります。テフロン加工されていませんので、強火で調理もできます。ホットサンドがこびり付いた事は一度もありません。柄が長いので、室内で使うのには向いていませんが、焚き火で使うならこれくらい長いほうが安心かもです。ちなみにアメリカアマゾンではアルミ製ホットサンドメーカーの口コミには「溶けた!」と書かれる事が多いです。
シングル丸耳なし閉じタイプになります。焚き火に似合うホットサンドメーカーで、おつまみを作るのにも活躍します。
バウルーダブルは買ったばかりなのでまだインプレを書けるほどじゃありませんが、ビタントニオよりは具が入りそうです。
ダブル耳付き閉じタイプになります。もっと使い込んだら、画像も入れて詳しい比較ページを作りたいです。
なお、いけのこが一人で自宅で朝食にホットサンドを作るときに、一番使用頻度が高いのは電動の象印です。やはり忙しい主婦が朝ホットサンドを焼くのなら、放置していて焼けたら合図してくれる電動のホットサンドメーカーが一番のようです。具材がカツなどで大きく嵩が高いときはバウルーを使っていますが、私が起きて焼くことも多いです。