5歳児の餃子

べえ

2017年05月28日 09:16

 昨夜、いけのこが餃子を作っていると、ひなちゃんが手伝ってくれました ^^ 幼稚園で月1ぐらいで餃子の皮で何か包んだおやつを作って食べているので、本人曰くお手の物らしいです(^^;;



 そんなわけでひなちゃんが作ったのが、画像の真上から時計回りに並んでいます。ただ単に二つに折り曲げて包んでいるだけなので、そのまま置くと数が置けないので、2個だけそのまま置き、残りは縦にしてつぶして並べてみました。



 この画像だと、下半分ぐらいがひなちゃんの餃子。



 ひなちゃん方式の焼き方だと普通の形のものよりかりっとした焼き上がりになり、これはこれで美味しい気がしました ^^





 1回目は数が稼げなかったので2回目は、新記録の29個を同時に焼きました。後2個くらい入れることができたのですが、それでも2個残るので、それなら4個残して焼こうということになりました。今回はスキレットの位置を変えて全体に焼き色を付ける努力をしなかったので、周りの焼き色がいまいちです ^^;; ただし、途中で180度回転させています。

 さて、前回の羽根突き餃子の経験から、今回は焼き方をちょっと変更。最初の油を減らして、最後の油を増やしました。この焼き方のほうが美味しそうな焼き上がりになったように思います。以下、今回の焼き方の覚書です。

1)最初の油は15ml、最後のごま油は15mlなので、最初に計量しておく。
2)スキレットの温度を210度にして火を消して油をいれてなじませる。
3)餃子を並べてから、中火で3分焼き色をつける。
4)お湯を130ml入れて蓋をする。火力は中弱火。
5)7分焼くが、4分ほど経ったらスキレットを180度回転させる。7分焼いたら蓋を開けて3分ほど焼いて水分を飛ばす。
6)水分が飛んだら、ごま油を回しいれ、焼き続ける。
7)ほぼ焼けたら、余っている油をスキレットを傾けてある程度取り除く。
8)火を消し、外周から内側に向かってターナーを差し込み餃子を外す。
9)皿を乗せて反転して餃子を取り出す。

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