チェダーチーズコブラーチキンのクリーム煮添え
3月の連休に西脇にある中畑林間ファミリー園に行ってきました。
1日目の夕食はきのこと鶏肉のホワイトソース煮にチェダーチーズのビスケット生地を乗せたコブラーをロッジの8インチキャンプダッチオーブンで作りました。料理名は「チェダーチーズコブラー チキンのクリーム煮添え」です。以前サービングポットで家でも作った事があります。このときはコルビージャックチーズを使いましたが、今回はレシピどおりのチェダーチーズです。
→
コルビージャックチーズコブラー
この日のキッチンはこんな感じ。料理写真用に購入したSOL-036Cをぶら下げて撮影してみましたが、良さそうな感じです。
きのこと野菜を炒めて牛乳を入れて水分が減るまで煮込み、チェダーチーズが入ったビスケット生地を入れます。隣でシングルバーナーを使って、蓋を暖めています。チャコールブリケットならたいてい大丈夫ですが、冬に冷たい蓋の上に炭を乗せると火が消える事があります。
ここからは、風の影響を受けにくいようにかまどの中でチャコールブリケットを使っての調理です。下に4個、上に最初は残り全部、しばらくしてから15個乗せて15分焼きました。蓋は乗せる前にガスで200度以上に加熱しています。画像のように、ダッチオーブンの周りに少しチャコールブリケットを配置して、風などの影響を低減させています。
美味しそうに焼けました ^^ 寒いと予想されたのでサラダの代わりに野菜のスープをSOTOの8インチステンレスダッチオーブンで同時に作りました。野菜とウインナー、コブラーの残り物のきのこが入っています。コストコで買ったチキンブロスが入っているので、とても美味しいスープでした。中畑林間ファミリー園のコテージはコテージ内での調理が禁止されていますので、中で鍋物が出来ないのがちょっと困りますが、このような温かい料理を暖かいまま食べる事ができるのがダッチオーブン料理の良い点ですね ^^
中畑林間ファミリー園の照明はかなり暗いのでメインランタンの暖色SOL-016Bを中央にぶら下げ、料理の上辺りに昼白色のSOL-036Cをぶら下げて撮影してみましたが、今までと比べるととてもきれいに撮影できました ^^
関連記事