飯炊きスケール用定規
ご飯を炊くための目盛りの入った道具といえば、スノーピークのスクーの裏側に飯炊きスケールが刻印されているのが有名ですね。
でも、底がカーブしている鍋だと計算どおりには行かないし、その為に使わないスクーを買うのも間違っている気がするので、ステンレスの定規を買ってみました。
裏側が画像のように目盛り数字が縦書きになっていて、このような用途には使いやすい定規ですので役に立ちそうです。お米の量の1.7倍の水を入れたらOKのようですので、生米が10mmなら水とあわせて17mm、20mmなら34mmになるように計算すればOKです。ダッチオーブンのような真っ直ぐに立ち上がっている鍋ならこの計算でうまく行きそうです。
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味にこだわったダッチオーブンでの炊飯
今後は、こちらの記事のようにダッチオーブンにあった水の分量だと思われる重量比でより正確な水の量を目安を一覧表にしたいと思っています。この記事のときに作ったゲージが見当たらないのが残念です。
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